今日の山下投手について
永吉監督)立派だったと思います。ただ、点を取られる前に私もタイムを取って一言言うべきだったのかなという反省もしてますので、2026年にこの悔しさを活かせたらと思います。やはり織機=外国人投手というイメージがあるので、それを変えていきたいという私の気持ちもある中で今日の山下はよかったと思います。
継投は予定していたのか
永吉監督)そうですね。ピンチになったら次行くという予定はありましたが、もう少し早く…という私の気持ちがこういう結果に繋がったこともあります。そこも反省して今後は代えなきゃいけない時はスパッと交代しないといけないというのも考えていきたいと思ってます。

頑張ったと選手を称える永吉監督-Journal-ONE撮影
会場の雰囲気について
山下投手) すごく環境が整った中でプレーさせてもらえて凄くありがたい気持ちです。シーズンを通して今日が1番、織機のファンの皆さんの応援がすごく聞こえて、それが力強く背中を押されました。集中していても周りを見渡すことができる余裕があったのは応援のお陰です。
今後のリーグの可能性について
山下投手) ソフトボールで野球の球場を使わせてもらえることで、周りに広まっていく普及されたなと感じることが増えてきました。リーグは4年目でまだ若いですが、もっと皆様に広がっていく可能性があると思っています。

来シーズンの豊田自動織機の活躍も楽しみだ-Journal-ONE撮影




















