四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

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冬季オリンピック 2026 ミラノ大会のフィギュアスケートを象徴する、氷を削るスケート靴の足元
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冬季オリンピック 2026 人気種目の見どころ!ミラノ大会の注目選手を解説

いよいよ2026年2月。ついに、イタリアを舞台にした冬季オリンピック 2026が幕を開ける。

ファッションの街ミラノと、「アルプスの真珠」と称えられるコルティナ・ダンペッツォ。今回の開催地は、都会の洗練と大自然の気高さが混ざり合う、最高にエレガントな舞台だ。

それゆえ、日常に追われる私たちにとって、若い世代が人生を賭けて戦う姿は、まぶしくて、少しだけ切ない。だからこそ、ルールなんて二の次でいい。まずは、ドラマチックな冬の17日間を覗いてみてほしい。

なぜ冬季オリンピック 2026の人気種目は、私たちの心を乱すのか

夏の太陽もいいけれど、冬の競技にある「白い息」には、特別な緊張感がある。特に、今回の舞台となる北イタリアの冬は、どこか映画のワンシーンのような気品が漂うハズだ。

氷点下の静かな世界で、たった一度のミスも許されない勝負。これは、私たちが日々の生活で感じるプレッシャーとは、また違う種類の重圧だ。ところが、何年も準備してきた人たちが、たった数分で運命を決めてしまう。

その結果、生まれる劇的な瞬間を、温かい部屋でおいしい飲み物を片手に見届ける。これこそ、大人に許された冬の最高の娯楽といえるだろう。

フィギュアスケート:氷上の孤独と、一瞬の輝き

華やかな衣装の裏にある「格闘技」の素顔

冬季五輪の華といえば、フィギュアスケート。うっとりするような衣装を着ているけれど、実は、その下は鋼のような筋肉の塊だ。氷の上の「格闘技」に近い激しさがある。

採点の仕組みは少し複雑だが、基本は「どれだけ難しいことをして、どれだけ美しく見せたか」だけだ。例えば、ミスをしても笑顔で滑り続ける姿を見ると、思わず自分を重ねて応援したくなってしまう。それこそが、この競技の大きな魅力だ。

【注目選手】鍵山優真と坂本花織、そして異次元のマリニン

今大会、男子の主役は間違いなく鍵山優真だ。かつての名選手である父と二人三脚で歩む姿は、親世代の目線でも胸に迫るものがある。

一方で、アメリカのイリア・マリニンは、人類初の4回転アクセルを武器にする異次元の存在だ。また、女子では絶対女王・坂本花織の演技に注目したい。なぜなら、彼女の成熟した力強い滑りは、見る者の心を激しく揺さぶるからだ。数字は審判に任せて、私たちはその美しい世界観を楽しめばいい。

スノーボード:自分を信じる力が生む「空中散歩」

ハーフパイプに描かれる、重力を忘れる瞬間

スノーボードは、今や五輪の主役と言える人気種目。特に、ハーフパイプに注目してほしい。空中に高く飛び出し、クルクルと回る姿は、こちらの心臓が止まりそうになるほどの迫力。

ただし、選手たちの自由なファッションに惑わされてはいけない。というのも、あの高さと回転を生み出すには、凄まじい体幹と、恐怖に打ち勝つ自信が必要だからだ。

さらに、社会のルールの中で頑張る私たちにとって、彼らの「自分を貫く姿」は、どこか羨ましく、元気をくれるハズだ。

【注目選手】平野歩夢と、新時代を築く若き才能

やはり注目は、平野歩夢。北京大会での金メダルを経て、さらに進化した彼の滑りは、挑戦を忘れがちな私たちの心に刺さる。

加えて、村瀬心椛や長谷川帝勝といった、世界を驚かせる若き才能も見逃せない。「高く飛んで、カッコよく降りる」。つまり、これだけ覚えておけば、最高に楽しめるだろう。

スキージャンプ:鳥になりたい人間たちの、静かな挑戦

K点を超えた先にある、特別な興奮

スキージャンプは、とてもシンプルで分かりやすい。具体的には、助走路を滑り降りる速さは、時速90kmを超える。そこから空中に飛び出す姿は、まるで一羽の鳥のようだ。

もし、遠くへ飛びすぎて「K点」というラインを超えれば、会場は大きな歓声に包まれる。したがって、あの数秒間の静寂は、他の競技では味わえない特別な時間だといえる。

【注目選手】小林陵侑、その「圧倒的な美しさ」

日本が誇るエース、小林陵侑。彼のジャンプには、言葉では説明できないような気品がある。そのうえ、女子では、長年第一線で戦い続ける高梨沙羅の姿に、誰もがエールを送りたくなるハズだ。

たとえ実力があっても、風向き一つで順位が変わる。そんな、人生のようなドラマを感じながら見るのが、通の楽しみ方だ。

カーリング:氷上のチェス、知恵とチームの物語

叫び声とブラシが織りなす、深いチームワーク

カーリングは、一度ハマると抜け出せない「氷上の心理戦」。石を滑らせて、相手の石をどう弾き出すか。実は、2時間以上も続く試合は、まさに壮絶な頭脳戦なのだ。

しかし、一見すると激しい動きではない。けれども、選手たちの頭の中は常にフル回転している。そこには、職場の人間関係にも通じるような、深い信頼関係がある。

【注目】日本代表が挑む、結束力の戦い

過酷な選考を勝ち抜いた日本代表チーム。彼女たちの戦いぶりには、組織の中で戦う私たちの心に響く「絆」の強さがある。このように、高度な駆け引きこそがこの競技の醍醐味だ。おやつを食べている裏側にある、本気の勝負師の目。こうしたギャップを知ると、観戦がもっと楽しくなる。

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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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