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ゲームレポート

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5月24日の結果(戸田中央12-1ミナモ)

戸田中央メディックス埼玉は初回、2死一、三塁の場面で大垣ミナモの先発・中村美瑠から、糟谷舞乃が左中間へ今季3本目となる本塁打を放ち3点を先制。2回表にもこの回の先頭の今田まなが本塁打を放ち、リードを4点に広げた。ミナモはここで田中真矢に投手交代。しかし戸田中央の勢いは止まらず、2死二塁の場面で鈴木鮎美が適時打を放ち5点目。その後も田中は少し制球に苦しみ2死満塁のピンチを招くと、ミナモはここで早くも投手を三堀茉莉愛に交代。しかし止まらない戸田中央打線は糟谷が再び適時打を放ち6点目を奪った。

3回は三堀と戸田中央の先発・増田侑希の両投手が三者凡退に抑える好投。しかし攻撃の手を緩めない戸田中央は4回表、無死満塁から坂本結愛が適時打を放ち1点を追加。ここでミナモは投手をサム・ショウに交代。何とか流れを切りたいところだったが、その後も戸田中央は押し出し四球と山口みどりの適時打、さらに三輪玲奈の二ゴロの間に追加点を挙げ、この回だけで計5点を獲得。リードを11点に広げた。

5回裏、戸田中央はバッテリーを湯田結那-深沢未花に交代。1死からショウがチーム初安打、初得点となるソロ本塁打を放つもその後は戸田中央バッテリーがリズムよく抑え追加点ならず。6回表には中川彩音の適時打で更に1点を追加した戸田中央。

7回表ミナモは5人目の投手・櫻庭万綾を送り、落ち着いた投球で無失点に抑え味方の援護を待つも、裏の攻撃で反撃ならず試合はそのまま終了。東地区首位を走る戸田中央が、2本塁打を含む10安打の猛攻で二桁得点を挙げ快勝を収めた。-JDリーグ試合結果へ

アクセス

大垣北公園野球場(大垣市営北球場)

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    〒503-0016 岐阜県大垣市八島町2247
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    東海道新幹線 名古屋駅 ‐ JR東海道本線(32分)‐ 大垣駅 ‐ 徒歩(10分)
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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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