アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

  • ピックアップ
  • インタビュー

千葉ジェッツの《過去・現在・未来》を辿る!千葉をバスケット王国にするまでの軌跡に注目

  • 関東地方
  • 千葉県
  • イベント
  • バスケットボール
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn

千葉県船橋市をホームに2011年に誕生した千葉ジェッツふなばし。Bリーグや天皇杯の優勝など輝かしいタイトルとともに、昨秋より新アリーナ・LaLa arena TOKYO-BAYにホームを移し、次世代を育てる取り組みも盛んだ。今回はそんな千葉ジェッツを連載で特集する。

若き才能“関谷 間”や”深水 虎太郎”を育てる、千葉ジェッツユースが描く未来

初回はチームの未来を創るユースに注目。千葉ジェッツU18に所属する関谷 間と深水 虎太郎、ユースディレクターの大久保 恭輔氏に話をうかがった。

千葉ジェッツユースを代表して関谷選手(左)と深水選手(右)にインタビューーJournal-ONE撮影

千葉ジェッツが八千代市に構える専用練習場・ロックアイスベースの会議室で、18歳の関谷 間(せきや あいま/184cm)と、16歳の深水 虎太郎(ふかみ こたろう/185cm)がバスケや勉強、夢などをざっくりばらんに語ってくれた。バスケットボールを始めたきっかけから、ユースでの活動、そしてプライベートについても少しお聞きしました。

千葉ジェッツユース・ディレクターの大久保ディレクター

そしてその関谷と深水らユース選手たちに寄り添うのが、千葉ジェッツユースでディレクターを務める大久保 恭輔(おおくぼ きょうすけ)氏だ。チームの方向性や選手・スタッフの育成に携わる立場にあるが、新卒で入社した当時はU18もU12も無かったころ。それら組織を0→1で立ち上げていったという。「ジェッツ愛がある選手」を育てるべく奮闘中の27歳に迫る。

驚きの組織入りの経緯や、今の千葉ジェッツユースでの活動方針についてインタビューしました。

「なんて幸せもんなんだ」…千葉ジェッツの田代 直希が、地元・船橋のために抱く夢

千葉ジェッツふなばしを特集する連載第2弾は、田代直希(No.4 / 188cm)に迫る。LaLa arena TOKYO-BAYのお膝元である船橋市で生まれ育ち、プロ入り後は琉球ゴールデンキングスへ。チームのキャプテンを務め、Bリーグ制覇も経験し、2024-25シーズンより地元へ帰ってきた。Bリーグの人気チームを渡り歩く自らを「ラッキー」と言う男のキャリアは魅力的であり、まちの子どもたちに向けて大きな夢も抱いていた。

千葉出身の田代選手が今の心境を話す‐Journal-ONE撮影

バスケットボールを始めた少年時代、そして学生時代を経てBリーグに入るまでのお話。そしてプロ生活での経験や、地元千葉に来て田代選手が今感じていることなど、内容盛りだくさん!

千葉ジェッツのブースターから大好評だった記事、ぜひご覧ください。

千葉ジェッツに携わって14年…佐藤博紀取締役に訊く、クラブの歴史と未来

連載最終回は、佐藤博紀氏(パートナー本部長/取締役)に迫る。2011年のチーム設立時に選手として加入し、初代キャプテンを務めて現役を引退。その後はフロントへ転身してチームの編成や次世代育成も担った。「千葉県をバスケットボール王国にしたい」という思いは、在籍14年目も変わらない。チームの歴史を知るキーマンの言葉から、Bリーグ屈指のクラブに成長した軌跡をたどる。

佐藤取締役も初代キャプテンとして選手時代から振り返っていただきましたーJournal-ONE撮影

佐藤氏の千葉ジェッツに移籍する前のキャリアや、移籍後の初代キャプテンとしての活躍について。選手引退後はフロントに転身し、今考えるチームへの想いや心境を教えていただきました。

千葉ジェッツユース、そしてLaLa arena TOKYO-BAYの存在についての内容が盛りだくさん。千葉ジェッツの ”今まで” を知っている佐藤氏に独占インタビューしました。

 

TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn

関連記事

関連スポット