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JDリーグ4年間で戸田中央メディックス埼玉が創り上げた「挑戦の軌跡」

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2025シーズンで東地区初優勝を決めた戸田中央メディックス埼玉。JDリーグが始まって4年、福田 五志監督が就任して4年。新たな戸田中央を創り上げた道のりと、その功績を振り返ります。

日本代表・後藤希友選手の移籍先は“戸田中央メディックス埼玉”

戸田中央 メディックス埼玉へ移籍した後藤希友(みゆ)投手

メディックスブルーのユニフォーム姿を披露した後藤投手-戸田中央メディックス埼玉提供

後藤投手が戸田中央への移籍を果たしたのは、2025年元旦。迎え入れることになった福田 五志監督はJournal-ONEの取材に対し、「改めて日本のエースを預かる責任の大きさと私自身の覚悟が必要と感じています」と話した。2016年に日本代表監督を務めた経験がある福田監督。日本代表選手、ましてや日本代表のエースを指揮下に置く責任の大きさを感じていると切り出した。 

「選手がソフトボールに集中し、最高のパフォーマンスを発揮できる。その環境づくりは監督の大きなミッションの一つです。環境づくりは多岐に渡ります。その中でも監督として、最優先すべきは”リスペクト(敬意と尊重)”です」と明かした。トヨタ自動車を5度の日本リーグ優勝に導き、昨シーズンついに戸田中央初のプレーオフ進出に導いた名伯楽。後藤投手を迎え入れるにあたっての重要なマネジメントポイントを教えてくれた。 

日本代表の新メンバーに戸田中央・増田 選出

リリーフした増田侑希も力投を見せた-Journal-ONE撮影

リリーフした増田侑希も力投を見せた-Journal-ONE撮影

注目は初のTOP代表に選出された増田侑希(戸田中央メディックス埼玉)だ。中学生から日の丸を背負う経験を持つ増田は、昨シーズンのJDリーグ東地区で最多勝利投手賞を獲得。今シーズンも第5節までで3勝(0敗)、防御率0.30と抜群の安定感を見せている。所属する戸田中央メディックス埼玉では今シーズンから加入した後藤との左右二枚看板。日本代表でも安定した投球を見せてくれるに違いない。

皇后盃全日本総合選手権大会で戸田中央vsトヨタが2回戦で激突!

同点に追い付いた伊波(トヨタ)のスライディング-Journal-ONE撮影

同点に追い付いた伊波(トヨタ)のスライディング-Journal-ONE撮影

日本最高峰の女子ソフトボールリーグ“JD.LEAGUE(JDリーグ)”で現在、21勝2敗で東地区首位を独走する“戸田中央メディックス埼玉”は、昨年に続いて全日本選手権連覇を狙う。対する西地区首位の“トヨタレッドテリアーズ”も、リーグ戦を19勝3敗と西地区首位を独走中。JDリーグ3連覇に向け、ダイヤモンドシリーズ決勝での激突が予想される戸田中央との一戦は重要な意味を持つ。

その成瀬は初回、戸田中央の中川彩音、鈴木鮎美の強力1、2番コンビから三振を奪う完璧な立ち上がりを見せたが、戸田中央も3番・山口みどり、4番・日本代表の坂本結愛が安打で出塁して2死一、二塁と得点圏に走者を進める。しかし、成瀬は後続を内野ゴロに打ち取ると、2回表も、先頭に安打を許すも無失点に抑えて試合を作る―――。

球団史上初の日本一へ視界良好!ダイヤモンドシリーズ直前特集

戸田中央メディックス埼玉

-Journal-ONE撮影

JDリーグ4年目、ついに戸田中央メディックス埼玉が球団史上初の東地区優勝を果たした。まず、今シーズンは25勝4敗という圧倒的な戦績で、戦国と呼ばれる東地区を制覇した。さらに、名将・福田五志監督が率いるチームは、4年間の積み重ねを経て、日本一への視界を開いた。

JDリーグ元年は最下位に沈んだ戸田中央。しかし、翌2023年には5位、昨季は3位と着実に順位を上げた。そして、今季は圧倒的な勝率で東地区を制覇した。

まず、福田監督は「守備と投手力を軸に、攻撃は機動力で崩す」という明確な哲学を掲げた。さらに、若手の育成に力を注ぎ、経験豊富なベテランとの融合を図った。加えて、試合ごとにデータ分析を徹底し、相手の弱点を突く戦術を練り上げた。

ダイヤモンドシリーズでの戦いを終えて

戸田中央メディックス埼玉の選手が最後の挨拶

-Journal-ONE撮影

JDリーグ2025の最終決戦。ダイヤモンドシリーズの準決勝が11月15日(土)に開催された。今年の会場は、3月にオープンした読売巨人軍の新ファーム球場「ジャイアンツタウンスタジアム」。年間女王を決めるに相応しい環境だ。まず東地区1位の戸田中央メディックス埼玉と、プレーオフを勝ち抜いたビックカメラ高崎ビークイーンが対戦した。

レギュラーシーズンでは戸田中央がビックカメラ高崎に対して3戦3勝。しかし、日本を代表する上野由岐子投手と後藤希友投手の投げ合う展開は予測がつかない。

結果。終盤に市口侑果選手の適時打により1点を獲得したビックカメラ高崎。上野投手の力投もあり今季初勝利を掴んだ。東地区で圧倒的な戦いぶりを見せていた戸田中央メディックスはあと一歩届かず、セミファイナルで姿を消すことになった。

福田五志監督 ―哲学・育成・未来構想まで語り尽くす

福田監督(戸田中央メディックス埼玉)のロングインタビュー

-Journal-ONE撮影

JDリーグ2025年、東地区初優勝を果たした”戸田中央メディックス埼玉”。その成功の裏には、福田五志監督の独自の指導哲学があった。

就任初年度、急進的な改革ではなく“空気の整備”を優先し、選手の個性を見極めながら勝ち方の土台を築いた。練習と試合で“生きたデータ”を収集し、急がず壊さず積み上げる。その戦略が3年目の飛躍を生み、4年目の快挙を呼んだ。

今回、Journal-ONE編集部は福田監督の特別インタビューを実現。勝利のプロセスからソフトボール界の未来まで、深い洞察に迫った。

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