JDリーグ2025 【再輝動】選手たちの輝く物語! – 新星選手の未来
JDリーグ2025シーズンが「再輝動」をテーマに掲げ、新たな物語を紡ぐ。それは、ソフトボールの未来を担う選手たちによる、努力と情熱によるフィールドでの輝きだ。
編集部ピックアップでは、曽根はん奈、辻井美波。さらには坂本実桜ら6選手の詳細プロフィールを通じて、リーグの次世代の魅力を探っていきたい!
太陽誘電ソルフィーユ 曽根はん奈 – チームに貢献するプレー
最初に登場するのは、曽根はん奈。彼女は太陽誘電ソルフィーユの投手。そして静岡県出身。2018年に加入し、テンポの速いリズミカルな投球と、持ち前の性格の明るさチームを盛り立てる。
2025シーズンは「日本一」が目標。そして個人としては「自分史上最高!」なプレーや活躍をすること。
伊予銀行ヴェールズ 辻井美波 – ベストナインをもう一度この手に
つぎは、辻井美波。伊予銀行ヴェールズの内野手。和歌山県の出身。2021年に加入し、俊足で広範囲をカバーする守備の要である。
2025シーズンの目標は「ベストナインと首位打者を取る」こと。ちなみに打撃時の登場曲は、Mrs.GREEN APPLEの「ANTENNA」。
日立サンディーバ 坂本実桜 – 成長を続ける若手
つづいて、坂本実桜。彼女は、日立サンディーバの投手。広島県の出身。2019年に加入し、主将をしながら投手を務める日本代表選手!
2025開幕会見では「チームとして日本一を獲る!ことと、日立サンディーバを応援してくれる人・ファンを増やすことが毎年の目標」と話し、チームをプレーで引っ張って行く。
豊田自動織機シャイニングベガ 須藤志歩 – 攻守揃った経験でチームを導く
そして、須藤志歩。豊田自動織機シャイニングベガの内野手。青森県出身。2017年に加入し、安定した攻守で活躍。
2025シーズンの目標は優勝と、ホームランを12本打って本塁打王と打点王を取りたいと宣言!
NECプラットフォームズレッドファルコンズ 清原奈侑 – ベテランの力で勝利に導く
清原奈侑は、NECプラットフォームズレッドファルコンズの捕手。1991年5月1日生まれ、大阪府出身。園田学園女子大学卒業後、2014年に日立入団、2024年にNECへ移籍。東京五輪金メダリストで、2018年ベストナイン賞。
2025開幕会見では目標を「投手に1つでも多く勝ち星をつけることと、プレーオフ進出すること」」と話し、捕手としての覚悟をみせた。
東海理化チェリーブロッサムズ 井上瑞樹 – 情熱と冷静さの融合
最後は、井上瑞樹。彼女は、東海理化チェリーブロッサムズの内野手。福岡県の出身。2023年に加入し、攻守のバランスでチームを支える。
2025シーズンの目標に掲げている ” 打率3割 ” を目指す活躍に注目したい!
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