大洋堂


夫婦岩の余韻を抱いて、カエルに出会う場所 ― 大洋堂
創業1989年、伊勢・二見ヶ浦の表参道沿いにある土産物店、大洋堂。潮の香りとともに夫婦岩の気配漂うこの店には、全国の作家によるカエルグッズがずらりと並ぶ。
大洋堂の魅力的な商品ラインナップ
たとえば、陶器の置物やがま口財布が人気だ。一方、キーホルダーやタペストリーなど種類は多彩である。さらに、昭和レトロな雑貨や民芸品、伝統工芸品も揃う。そのため、懐かしさと遊び心が共存する空間だ。
ここでしか買えないオリジナル商品と休憩スペース
しかも、ここでしか手に入らないオリジナル商品も多く、旅の記憶を形に残すにはうってつけだ。その上、店内にはゆったりとくつろげるスペースもある。そのため、買い物の合間にひと息つけるのも嬉しいポイントである。
大洋堂へのアクセス
東京からのアクセス方法
東京駅からは東海道新幹線「のぞみ」で名古屋駅まで約1時間40分。そこで近鉄特急に乗り換え、伊勢市駅まで約1時間30分かかる。そして、JR参宮線に乗り換えると二見浦駅まで約10分で到着する。
大阪・京都からのアクセス方法
一方、大阪難波駅からは近鉄特急で伊勢市駅まで約2時間10分だ。また、京都駅からは近鉄京都線経由で同じく伊勢市駅まで約2時間30分かかる。そして、伊勢市駅でJR参宮線に乗り換え、二見浦駅へ向かう。
おすすめの近鉄特急と予約のポイント
近鉄特急には「しまかぜ」「伊勢志摩ライナー」「特急ひのとり」など複数の車両タイプがある。そのため、座席指定や運行日が異なる点を考慮し、事前の予約確認が望ましい。特にしまかぜは観光特急として人気が高く、運行日が限られている。
二見浦駅から大洋堂までの道のり
二見浦駅から大洋堂までは徒歩約9分だ。夫婦岩や二見興玉神社を目指す参道沿いに位置している。そのため、観光の途中に立ち寄るにはちょうどいい距離感だ。
禊の文化を感じる「みそぎのゆ」
「みそぎのゆ」は、大洋堂が企画・販売するオリジナル入浴料だ。二見浦の海水を平釜で炊き上げた海塩を使用している。また、古来より伊勢参りの旅人が二見浦で身を清めた「禊」の文化を現代に伝える商品である。商品名は「二見ヶ浦の潮 みそぎのゆ」。伊勢神宮参拝前の心身の清めを意識した設計で、旅の節目にふさわしい一品だ。
その他の大洋堂オリジナル商品
そのほか、塩のお守りやしおあめもすべて大洋堂のオリジナル商品である。
願掛け蛙の絵付け体験で、旅に彩りを
願掛け蛙★絵付け体験の概要と料金
「願掛け蛙★絵付け体験」は、信楽焼の蛙に絵付けする大洋堂の人気コンテンツだ。体験料金は2,000円(税込)。しかも、完成した作品はその場で持ち帰ることができる。
体験の特徴と地域とのつながり
体験では、陶器の蛙に絵付けを施し、願い事を書いた紙を添える。使用する蛙は、二見興玉神社に奉納されている陶器蛙を製作している作家による信楽焼作品だ。そのため、地域とのつながりを感じられる体験となる。
大洋堂周辺の観光スポット
二見興玉神社と夫婦岩(徒歩圏内)
大洋堂周辺は、夫婦岩と清浄な二見浦が織りなすパワースポット満載のエリアだ。すぐそばに、二見興玉神社(徒歩約5分)がある。猿田彦大神を祀る古社で、境内にカエル像がずらり並ぶ。また、無事帰る・縁結びのご利益が狙える。一方、海に立つ「夫婦岩」(徒歩約7分)は大注連縄で結ばれた絶景だ。さらに、夏至の日の出や満月が岩間から昇る瞬間は息をのむ美しさである。
二見浦海岸とおすすめ甘味処
さらに、海好きには「二見浦海岸」(徒歩約6分)がぴったりだ。日本の渚百選に選ばれた清らかな浜辺で、波音に癒される。その上、伊勢神宮参拝前の禊の場としても有名である。
ちなみに、甘味処なら「松風軒」(徒歩約4分)がおすすめだ。創業百年の老舗で、名物の「夫婦饅頭」や抹茶セットがほっこり心を満たす。夫婦岩を眺めながらのひとときは格別である。
少し足を伸ばして「おかげ横丁」
また、伊勢神宮の魅力を凝縮した「おかげ横丁」(車で約15分)も外せない。赤福本店や伊勢うどん、松阪牛串が並び、江戸・明治の街並みを歩きながら食べ歩きが楽しい。そのほか、土産探しにも最適だ。
スポット情報
- 住所三重県伊勢市二見町茶屋537-25
- TEL0596-43-2061
- アクセス
① 東京駅 - 特急約4時間30分(近鉄特急「ひのとり」またはJR快速みえ、伊勢市駅乗換)- 二見浦駅 - 徒歩約9分
② 名古屋駅 - 特急約2時間(近鉄特急「ひのとり」)- 二見浦駅 - 徒歩約9分
③ 大阪駅 - 特急約2時間30分(近鉄特急「しまかぜ」または「伊勢志摩ライナー」)- 二見浦駅 - 徒歩約9分
④ 京都駅 - 特急約2時間45分(近鉄特急「しまかぜ」)- 二見浦駅 - 徒歩約9分
- その他【営業時間】9:00〜18:00 【定休日】 水曜 【その他】専用駐車場あり

- 取材・文:
- Journal ONE( 編集部 )



















