観光スポット
長崎ロープウェイ、夜景の頂へ誘う天空の旅路 長崎の夜を彩る宝石、稲佐山。標高333メートルの頂から見下ろす夜景は、1000万ドルの輝きとも称され、日本三大夜景の一つに数えられている。長崎の街を一望する長崎ロープウェイは、1958年の開業以来、この絶景へと…
潮風が心地よい伊勢・二見浦。夫婦岩へと続く表参道の先に佇む「賓日館」は、1887年(明治20年)、伊勢神宮参拝の高位の客人を迎えるために建てられた迎賓館。現在はその美と歴史を今に伝える国指定の重要文化財である。 明治建築の美。賓日館は写真に映える 伊勢…
長崎市の繁華街、思案橋横丁の路地に、ひっそりと灯りをともす長崎フュージョン料理店、「満福」。長崎駅から路面電車で約10分、思案橋電停から徒歩3分という好立地。浜町アーケードの賑やかな商店街を散策した後なら徒歩10分、新地中華街で本格中華を味わった後ならわず…
飛騨高山。石畳の古い町並みに溶け込む酒蔵、舩坂酒造店。その奥には飛騨牛専門レストランとして名高い「味の与平」が店を構える。観光名所を巡り、蔵の奥で味わう飛騨牛。喧騒を離れ、蔵の重厚な扉を開ければ、陶板焼きで提供される飛騨牛の香ばしさと、地酒の香りに迎えられ…
愛知県屈指の野球拠点、岡崎レッドダイヤモンドスタジアム 1991年に開場以来、愛知県岡崎市で野球文化の中核を担い続けてきた、岡崎レッドダイヤモンドスタジアム。 収容人数約2万人。愛知県内ではバンテリンドーム ナゴヤに次ぐ規模を誇り、地方球場の枠を超えた…
心と体を癒す旅へ、岩戸館で過ごす伊勢の旅 三重県伊勢市二見町。潮騒が聞こえる海辺に夫婦岩を望むように佇む、岩戸館。伊勢神宮の内宮へは車で約15分、外宮へは約10分。みそぎの伝統が息づく二見浦の空気に包まれながら、心を清め、体を癒す。そんな旅の始まりにふさ…
奥飛騨温泉郷の静寂と絶景に包まれる山岳リゾート 岐阜県・奥飛騨温泉郷の最奥、新穂高温泉に位置する「穂高荘 山のホテル」。別名、名峰槍ヶ岳を望む宿 穂高荘山のホテル。標高1,000メートルを超える高地に建ち、北アルプスの雄大な自然に囲まれた山岳リゾートであ…
伊勢神宮の心を癒す参拝。文化の深み 約2000年の歴史を有する、伊勢神宮。日本神話における最高神・天照大神を祀る内宮(皇大神宮)と、衣食住や産業の神・豊受大神とようけのおおかみを祀る外宮(豊受大神宮)を中心とした神社群である。2023年には717万人が参…
長崎市の中心部、観光通駅と思案橋駅の中間に位置する点心の名店、白家園(バイジャエン)。長崎新地中華街からも徒歩圏内という好立地の赤の看板とにこやかなパンダのイラストが目印だ。観光の合間にも立ち寄りやすく、2泊3日の旅程にも組み込みやすいスポットといえる。 …
城下町に溶け込む「まち泊」の魅力 忍者と俳聖・松尾芭蕉の故郷として知られる伊賀上野にある、城下町全体をホテルに見立てた分散型宿泊施設、NIPPONIA HOTELニッポニアホテル 伊賀上野 城下町。 築150年以上の登録有形文化財をリノベーションし…
1921年(大正10年)、青少年団体の支援と文化・スポーツの振興、国際交流を目的に財団として神宮外苑の地に根ざした歴史的施設、日本青年館ホテル。初代施設は1925年(大正14年)に開館。1979年(昭和54年)には二代目が改築された。2020年東京オリンピ…
伊賀の地に息づく伝統工芸「伊賀くみひも」 忍者の里として知られる三重県伊賀市のもう一つの誇るべき文化、「伊賀くみひも」。絹糸の美を極めた工芸品である。色とりどりの糸を複雑に組み上げるこの紐は、古代には仏具や武具、現代では帯締めやアクセサリーに用いられる。…