観光スポット
長崎の方言「地元の人/もの」を表す「じげもん」。長崎出身の髙階代表は2014年、地産地消を掲げた居酒屋「じげもんとん」一号店を東京は吉祥寺にオープン。以来、首都圏を中心に全国37店舗を展開してきた。 そして2024年10月、ピーススタジアムやハピネス…
60店舗余りの飲食店が軒を寄せ合う思案橋横丁。入口のゲート看板をくぐり横丁に入り進むと「一口餃子 雲龍亭」と記された行灯が見えてくる。分厚い木看板に暖簾という店構を確認し店へ入ると、町中華の雰囲気漂う朱色のカウンターテーブルとスツール席、それに黒のテーブル…
太田焼きそばの有名店といえば「焼そば専門店 もみの木」。太田やきそばは群馬県のソウルフードの1つであり、富士宮やきそば、横手やきそばと並び、日本三大やきそばと称されることもある逸品だ。 厚さ16ミリ、アツアツの特注鉄板で焼き上げられる「元祖ぐんまちゃ…
創業明治22年、養老鉄道養老線の終点駅として知られる揖斐駅からタクシーで約5分、標高千メートル級の山々が連なり四季折々の景色が美しい揖斐郡揖斐川町に店を構える、揖斐菓匠庵 みわ屋。菓子職人ひとりひとりが伝統技法を受継ぎながらも新しい菓子作りに取り組んでいる…
1日平均乗降客数9,000人規模、太田市周辺の地域交通の要、東武鉄道太田駅。太田市美術館・図書館は、この太田駅南口から徒歩5分程の文化複合施設である。 美術館エリアでは、地域の芸術文化を紹介する展覧会をはじめ国内外の多様なアート作品を展示する企画展を…
生地を練り自家製麹で丁寧に自然発酵させふんわり蒸しあげた呑龍まんじゅうは、元祖呑龍 山田屋本店の登録商標。それを程よく炭火にかけ甘い味噌だれをたっぷりと絡めれば、香ばしい褐色のたれが滴る焼きまんじゅうとなる。 もはや焼きまんじゅうは群馬県の郷土料理の…
標高239m、戦国の記憶を抱く金山に築かれ、日本百名城のひとつに数えられる山城、金山城。有力戦国大名上杉謙信や北条氏直らと関わり、関東の戦略的要地として数々の戦の舞台となった名残は、山全体を覆うような城郭跡に見出すことができる。 この金山城の歴史文化…
群馬県は太田駅からタクシーで約15分、日本七大稲荷の一つとして知られる冠稲荷神社。商売繁盛・家内安全の神、宇迦之御魂神うかのみたまのかみをはじめとする神々が祀まつられている。創建は平安時代の天治二年(1125年)とされ、古来より人々に親しまれて来た。 …
東武伊勢崎線と東武桐生線の2路線が乗り入れる、太田駅。伊勢崎線は東京方面へ、桐生線は群馬県内の桐生方面へと接続する。地上駅で島式ホームを含む複数のホームがあり、乗り換えしやすい構造になっている。 太田市は、SUBARU(旧・富士重工業)をはじめとする…
静岡県内で30番目のJR東海道本線の駅として2020年3月14日磐田市に開業した、JR東海道本線御厨駅。同駅を通過停車する代表的な車両には、在来線車両の代表格である313系電車や、鉄道ファンに人気のある373系電車などがある。 御厨駅みくりやえき北口…
1895年フランス人宣教師フレノ神父の設計にはじまり、信者らの長年の献身的支援と寄付により浦上地区の高台に完成した赤レンガ造りのロマネスク様式の大聖堂、浦上天主堂。空高く伸びる二つの双塔は1925年に完成、それらの鐘楼部分に掛けられたアンジェラスの鐘の音は…
鎖国時代の長崎の地で海外貿易を支えた扇形の人工島、出島。1641年から約218年間にわたる日蘭貿易は、時計、ガラス製品、砂糖などの舶来品や、西洋医学や科学技術の知識をもたらし、日本の近代化に影響を与えてきた。 オランダが日本と年一回の貿易を実現させる…