JD.LEAGUE 2025シーズン第5節も熱戦の連続
世界最高峰の女子ソフトボールリーグ JD.LEAGUE(以下、JDリーグ)の2025シーズン第5節。≫第5節のゲーム結果一覧
全国的な雨模様となった5月17日、愛媛県西条市を除く2会場では雨天順延に。それでも、18-19日で開催された栃木県宇都宮市、愛知県安城市では、雨曇を吹き飛ばす熱い戦いで観客を沸かせてくれた。
来たる2026年秋、愛知県で開催される”第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)”で7大会連続の金メダルを。そして、2028年夏に開催される”LA 2028夏季オリンピック”で3大会連続の金メダルを狙う、日本女子ソフトボールのトップチーム。
日本代表選手たちはもちろん、世界各国の代表選手たちが集まるJDリーグでは、今節も世界最高峰のプレーで観客を魅了した。
毎週更新!Journal-ONEが選ぶベストプレー
JDリーグ2025シーズンスローガンは”再輝動”。「日々進化を続ける選手たちと競技を通じて、ソフトボールの新たな魅力を再発見しファンの皆様の笑顔が輝くリーグを目指していきたい」というリーグの思いが込められている。
このスローガンを受け、Journal-ONEでは週末に行われたJDリーグ全試合(最大16試合)全プレーをチェック!元JDリーガーなどの意見も聞きながら、今週の輝いたプレーをピックアップしてベスト10形式でご紹介していきます。
THIS WEEK In SOFTBALL – SEC5
“THIS WEEK In SOFTBALL(今週のソフトボール)”と題して始まった新企画は、開幕節の第1回から多くの読者に好評をいただいている。第5節のベストプレーではどんな選手たちの輝く笑顔が見られるか?早速発表していこう。
10位:森田あさひ選手(SGH)
9位:小川美沙希選手(SGH)
8位:髙橋舞里選手(太陽誘電)、於保伊吹選手(日本精工)
7位:安川裕美選手(伊予銀行)
6位:水戸川綾音選手(SHIONOGI)
5位:望月朱里選手(SGH)
4位:須藤志歩選手(豊田織機)
3位:藤田倭選手(ビックカメラ)
2位:杉本梨緒選手(日立)
1位:中川彩音&鈴木鮎美&サバンナ・ジェーキッシュ選手(戸田中央)
番外編:坂本結愛選手(日立)
数多くの候補プレーから選ばれた今週のベストプレー!この選手たちの輝いたプレーとは?続きは下の動画でお楽しみください。
Journal-ONEでは、JDリーグの魅力あふれるコンテンツを多数ご用意。これを機に、是非お近くのスタジアムに足を運び、選手たちの笑顔輝く素晴らしいプレーを楽しんで欲しい。