JD.LEAGUE 2025シーズン第7節
世界最高峰の女子ソフトボールリーグ JD.LEAGUE(以下、JDリーグ)の2025シーズン第7節。≫第7節のゲーム結果一覧
埼玉県朝霞市、京都府京都市、静岡県磐田市で開催された今節も、あいにくの雨で2会場が順延となってしまったが、それでもJDリーガーたちは溌剌としたプレーをたくさん見せてくれた。
来たる2026年秋、愛知県で開催される”第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)”で7大会連続の金メダルを。そして、2028年夏に開催される”LA 2028夏季オリンピック”で3大会連続の金メダルを狙う、日本女子ソフトボールのトップチーム。
7月、いずれも中国で開催される“第14回女子アジアカップ”“第12回ワールドゲームズ”に臨む日本代表選手たちはもちろん、世界各国の代表選手たちが集まるJDリーグのスーパープレーは多くの観客を魅了している。
毎週更新!Journal-ONEが選ぶベストプレー
JDリーグ2025シーズンスローガンは”再輝動”。「日々進化を続ける選手たちと競技を通じて、ソフトボールの新たな魅力を再発見しファンの皆様の笑顔が輝くリーグを目指していきたい」というリーグの思いが込められている。
このスローガンを受け、Journal-ONEでは週末に行われたJDリーグ全試合(最大16試合)全プレーをチェック!元JDリーガーなどの意見も聞きながら、今週の輝いたプレーをピックアップしてベスト10形式でご紹介していきます。
THIS WEEK In SOFTBALL – SEC7
“THIS WEEK In SOFTBALL(今週のソフトボール)”と題して今シーズンから始まった新企画も今回で7回目。開幕節の第1回から既に複数回登場する選手も出ていて、「今週は、あの選手出るかな?」と楽しみにされている読者もいるだろう。さて、第7節のベストプレーに選ばれた笑顔輝くプレーは?早速発表していこう。
10位:炭谷 遥香選手(ビックカメラ高崎)
9位:山口 みどり選手(戸田中央メディックス)
8位:和田 凛選手(日本精工)
7位:藤森 捺未選手(日立)
6位:繁田 幸奈選手(東海理化)
5位:長井 美侑選手(NECプラットフォームズ)
4位:於保 伊吹選手(日本精工)
3位:田内 愛絵里選手(日立)
2位:川畑 瞳選手(ホンダ)
1位:坂本 結愛選手(戸田中央メディックス)
数多くの候補プレーから選ばれた今週のベストプレー!この選手たちの輝いたプレーとは?続きは下の動画でお楽しみください。
Journal-ONEでは、JDリーグの魅力あふれるコンテンツを多数ご用意。これを機に、是非お近くのスタジアムに足を運び、選手たちの笑顔輝く素晴らしいプレーを楽しんで欲しい。