
若手中心で臨んだオーストラリア代表-Journal-ONE撮影
「日本代表の顔」となった、後藤希友(戸田中央メディックス埼玉)と切石結女(トヨタレッドテリアーズ)のバッテリーはもちろん、同じく数多くの日本代表試合を経験している塚本蛍(ホンダリヴェルタ)、工藤環奈(ビックカメラ高崎)、炭谷遥香(ビックカメラ高崎)といった強力打撃陣も期待通りの結果を出して、会場に訪れたソフトボールファンを喜ばせていた。

日本代表の顔・後藤希友(戸田中央)も万全の仕上がりを見せた-Journal-ONE撮影
今回、インタビューに応じてくれた増田投手、藤森外野手、笠原内野手も、JDリーグでの活躍にも勝るとも劣らない素晴らしいプレーを見せ、「新たなスター登場」を予感される活躍を見せてくれた。
中国・西安で開催される“The 2025 Women’s Softball Asia Cup(第14回女子アジアカップ)”は、いよいよ2025年7月14日から。直接、現地で声援を送ることは難しいが、U-15 ワールドカップに続く嬉しいニュースを期待したい。

アジアカップでも笑顔のハイタッチが多くみられるだろう-Journal-ONE撮影
