JD.LEAGUE 2025シーズン第10節
世界最高峰の女子ソフトボールリーグ JD.LEAGUE(以下、JDリーグ)の2025シーズン第10節。≫第10節のゲーム結果一覧
栃木県宇都宮市、愛知県刈谷市、群馬県高崎市で開催された今節は後半戦の開幕節。サマーブレイクの後に再開されたJDリーグ。夏の猛暑にも負けず、練習やトレーニングを積み重ねてレベルを上げてきたJDリーガーたちの颯爽としたプレーに、各会場の観客は大いに盛り上がった。
そんなサマーブレイク中には “第14回女子アジアカップ”、“第12回ワールドゲームズ” がいずれも中国で開催。アジアカップは圧倒的な強さを見せつけ若手を中心とした選手の活躍で見事優勝に輝いた。ワールドゲームズでは、ソフトボール男子代表に続く優勝を目指していたが惜しくも3位という結果に終わった。来たる2026年秋、愛知県で開催される”第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)”で7大会連続の金メダルを。そして、2028年夏に開催される”LA 2028夏季オリンピック”で3大会連続の金メダルを狙う、日本女子ソフトボールのトップチームの選手が集まるJDリーグ。
毎週更新!Journal-ONEが選ぶベストプレー
JDリーグ2025シーズンスローガンは”再輝動”。「日々進化を続ける選手たちと競技を通じて、ソフトボールの新たな魅力を再発見しファンの皆様の笑顔が輝くリーグを目指していきたい」というリーグの思いが込められている。
このスローガンを受け、Journal-ONEでは週末に行われたJDリーグ全試合(最大16試合)全プレーをチェック!元JDリーガーなどの意見も聞きながら、今週の輝いたプレーをピックアップしてベスト10形式でご紹介していきます。
THIS WEEK In SOFTBALL – SEC9
“THIS WEEK In SOFTBALL(今週のソフトボール)”と題して今シーズンから始まった新企画も今回で8回目。皆さんのお気に入りの選手を見つけて、是非スタジアムで彼女たちの生のプレーも楽しんで欲しい。それでは、第8節のベストプレーに選ばれた笑顔輝くプレーを早速発表していこう。
10位:辻野 こころ(NECプラットフォームズレッドファルコンズ)
9位:小林 美沙紀(SHIONOGIレインボーストークス)
8位:鈴村 二千花・古庄 未久(大垣ミナモ)
7位:唐牛 彩名(日立サンディーバ)
6位:細野 摩な(タカギ北九州ウォーターウェーブ)
5位:清瀨 紗良羅(デンソーブライトペガサス)
4位:住友 ゆづき(デンソーブライトペガサス)
3位:サム・ショウ(大垣ミナモ)
2位:橋爪 ひかり(戸田中央メディックス埼玉)
1位:塩田 優和(NECプラットフォームズレッドファルコンズ)
数多くの候補プレーから選ばれた今週のベストプレー!この選手たちの輝いたプレーとは?続きは下の動画でお楽しみください。
Journal-ONEでは、JDリーグの魅力あふれるコンテンツを多数ご用意。これを機に、是非お近くのスタジアムに足を運び、選手たちの笑顔輝く素晴らしいプレーも観てみよう!