JD.LEAGUE 2025シーズン第8節
世界最高峰の女子ソフトボールリーグ JD.LEAGUE(以下、JDリーグ)の2025シーズン第7節。≫第8節のゲーム結果一覧
神奈川県秦野市、愛知県小牧市、滋賀県高島市で開催された今節は、久しぶりのソフォトボール日和。JDリーガーたちは溌剌と、持てる力を存分に発揮したプレーで観客を魅了した。
来たる2026年秋、愛知県で開催される”第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)”で7大会連続の金メダルを。そして、2028年夏に開催される”LA 2028夏季オリンピック”で3大会連続の金メダルを狙う、日本女子ソフトボールのトップチーム候補選手が集まるJDリーグ。
この夏、いずれも中国で開催される“第14回女子アジアカップ”“第12回ワールドゲームズ”に臨む日本代表はもちろん、世界各国の代表を努めるJDリーガーたちのスーパープレーが今週も盛りだくさん。
毎週更新!Journal-ONEが選ぶベストプレー
JDリーグ2025シーズンスローガンは”再輝動”。「日々進化を続ける選手たちと競技を通じて、ソフトボールの新たな魅力を再発見しファンの皆様の笑顔が輝くリーグを目指していきたい」というリーグの思いが込められている。
このスローガンを受け、Journal-ONEでは週末に行われたJDリーグ全試合(最大16試合)全プレーをチェック!元JDリーガーなどの意見も聞きながら、今週の輝いたプレーをピックアップしてベスト10形式でご紹介していきます。
THIS WEEK In SOFTBALL – SEC8
“THIS WEEK In SOFTBALL(今週のソフトボール)”と題して今シーズンから始まった新企画も今回で8回目。皆さんのお気に入りの選手を見つけて、是非スタジアムで彼女たちの生のプレーも楽しんで欲しい。それでは、第8節のベストプレーに選ばれた笑顔輝くプレーを早速発表していこう。
10位:上村 紗輝選手、鹿野 愛音選手(タカギ北九州)
9位:辻井 美波選手、井上 瑞希選手(伊予銀行)
8位:石川 恭子選手(トヨタ)
7位:右田 雅選手(SHIONOGI)
6位:宮本 愛里選手、川原 千賢選手(SGホールディングス)
5位:川原 千賢選手(SGホールディングス)
4位:上野 由岐子選手(ビックカメラ高崎)
3位:マケナ・スミス選手(豊田自動織機)
2位:中溝 優生選手(デンソー)
1位:山本 すみれ選手、清原 奈侑選手(NECプラットフォームズ)
数多くの候補プレーから選ばれた今週のベストプレー!この選手たちの輝いたプレーとは?続きは下の動画でお楽しみください。
Journal-ONEでは、JDリーグの魅力あふれるコンテンツを多数ご用意。これを機に、是非お近くのスタジアムに足を運び、選手たちの笑顔輝く素晴らしいプレーも観てみよう!