四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

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ラグビー日本代表がジョージア戦に勝利
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2027年のベスト4を目指して進化を続ける

ジョーンズHCは2年前、新たにラグビー日本代表の指揮官に就いた。その際、2027年のワールドカップでの目標をトップ4と掲げた。

その目標に対する現在の進捗状況を聞かれて、ジョーンズHCは「最高を目指さなければ、そこに届くことはないし、私たちがそこに到達できない理由はない。もちろん、それは困難なことで世界のラグビー強豪国を見ても、トップ4に入ることは非常に稀。しかし、私たちはそれを目指さなければならない。国全体がこの目標を共有すべき。ワールドカップでトップ4に入れば、最高の舞台に立つことができる」とまっすぐに前を向いた。

2025年は若いチームで世界トップクラスの強豪と連戦。ブレイクスルーとなる白星を挙げて大きな進化を遂げることはできなかったが、2年後のワールドカップに向けて着実に成長を続けていることを証明して見せた秋のシリーズとなった。

■記者プロフィール
斉藤 健仁
スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。2012年から2015年までエディー・ジャパン全54試合を現地で取材。ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「ラグビー語辞典」(誠文堂新光社)、「今こそ行きたい 欧州サッカースタジアム巡礼」(エクスナレッジ)など著書多数。
≫「X」アカウント
https://twitter.com/saitoh_k
アクセス
ミヘイル・メスヒ・スタジアム
  • 羽田空港 - 飛行機※乗継(18時間10分)- トビリシ国際空港 - Station Square 1(58分)- Opera Theater - Vake-Bagebi(14分)- Stadium of the name Mikheil Meskhi - 徒歩8分
Journal-ONE投稿記者-斉藤 健仁
取材・文:
斉藤 健仁( 日本 )
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