四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

大神雄子(トヨタ自動車アンテロープス・ヘッドコーチ)
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn
この記事の目次

観戦初心者へのアドバイス

-- 初めて観戦する方には、どんなポイントを楽しんで欲しいですか?

大神HC:そうですね、バスケットボールの面白さで言えば、今話した迫力やチームワークです。しかし、もっとシンプルに楽しむなら「推しの選手を見つけること」をおススメします。つまり、好きな選手を一人見つけて、その選手だけを追って観戦する。それが一番楽しめるポイントだと思います。

夢を追い続けるために必要なこと──大神雄子が語るモチベーションの秘訣

目標設定の重要性

-- 監督のように、夢を追い続けるモチベーションを保つために大切なことは?

大神HC:私は、目標設定を立てることが大事だと思っています。なぜなら、目標設定は簡単そうで実は難しいからです。つまり、目標を立てるだけでなく、その過程をどれだけ大事に続けられるかが重要なんです。

さらに、目標だけでなく、自分の中で「目的」をしっかり見つけることも欠かせません。その結果、その目的があることで、どんな困難にも挑戦できると思います。

私はこれまでずっと、その考え方を実践してきました。

-トヨタ自動車アンテロープス

――今シーズン、まだ試合が続きます。意気込みをお願いします。

大神HC:チーム全員でいつも確認していることですが、「1点でも勝ちにこだわるシーズンにしよう」ということです。なぜなら、勝つことで成長できるからです。

つまり、勝利と成長を両立させるシーズンにしたいんです。

さらに、そのためには過程を大事にすることが不可欠です。まずは毎日の練習をしっかり積み重ねること。次に、試合でその成果を発揮すること。最後に、戦い抜いた結果として、必ず良い結果がついてくると信じています。

私は、その思いをしつこいくらい選手に伝えていくつもりです。

結び──アンテロープスの現在地と未来

悔しさを力に変え、役割と責任を共有し、ディフェンスから走る──この積み重ねがアンテロープスの快進撃を支えています。加えて、大神雄子ヘッドコーチが貫く「好き」と「負けたくない」は、これからもチームの核であり続けるでしょう。

バスケットボールの魅力を知るなら、今がチャンスです。女子バスケの華やかさと、アンテロープスの強さを肌で感じることで、きっと新しい楽しみが広がります。あなたの“推し選手”との出会いが、ここから始まります。

-Journal-ONE撮影


アクセス
トヨタ自動車 葵体育館
この記事に関連する人物
大神雄子

1982年生まれ、山形県出身。日本女子バスケットボール界のレジェンドPG。日本人女子選手として初めてプロ契約を結び、2008年にはWNBAフェニックス・マーキュリーでプレー。世界最高峰の舞台で23試合に出場し、スピードとゲームメイク力で存在感を示した。2013年には中国リーグでも活躍し、国内外で豊富な経験を積む。日本代表としては2004年から2014年までプレーし、アテネ五輪や世界選手権、アジア選手権などで中心選手として活躍。引退後はトヨタ自動車アンテロープスの指導者に転身し、2022年にヘッドコーチ就任。就任初年度からチームを準優勝に導き、現在も勝利を追求しながら若手育成にも力を注ぐ。2023年にはFIBA殿堂入り(日本人3人目)を果たし、日本バスケット界の歴史に名を刻む存在となった。

TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn