四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

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子どもたちへ、未来の選手へ―そして“結びの言葉”

最後に、未来のJDリーガーへのメッセージを聞くと、福田監督は端的に語る。

「ソフトボールを楽しむことです。楽しめるから続けられる。継続こそ一流への最大の要素です。」と笑顔で子供たちにメッセージを送る。

楽しさは継続のエンジンであり、継続は一流の必要条件である。戸田中央を東地区初優勝へ導いた指導論は、チームづくり、育成、海外視点、リーグ構造、観戦環境、子どもたちへのメッセージまで驚くほど幅広く深い。

ソフトボール界に飛び込んだ経緯から現在まで、語りは常に“競技の未来”へ向く。これほど奥深い知見と洞察を示した福田監督のタクトは、また新しい音色を女子ソフトボール界へ奏でるだろう。

私たちはその未来を楽しみに、JDリーグのこれからを見つめたい。

東地区優勝のお祝いでインタビューを締めた-Journal-ONE撮影

■記者プロフィール
編集部-矢澤
1995年早大卒、JR東海で国内外からの観光誘客に関する企画・宣伝を主に、百貨店、レンタカー、旅行代理店、広告代理店でも働く。趣味はスポーツ観戦と旅行。メジャーリーグ(MLB)は28球団のBall Parkで観戦済み(全30球団)。
この記事に関連する人物
福田 五志

生年月日/1956年5月24日 出身地/鹿児島県

1972年 岐阜県・中京商業高等学校 入学、その後3年連続甲子園に出場。青山学院大学に進学(中退)、1976年にトヨタ自動車の硬式野球部に選手として加入。引退後はコーチも務めた。

ソフトボール指導者に転身し、1997-1999年・2007-2016年までトヨタレッドテリアーズ監督を務め、13シーズンで日本リーグ優勝5回、全日本総合選手権優勝4回など数々のタイトルを獲得。2015年はU24代表監督として、世界選手権で準優勝。2017年にはトヨタレッドテリアーズの名誉監督に就任。2022年~戸田中央メディックス埼玉監督に就任し、2024年全日本総合選手権皇后盃で初優勝。2025シーズンには東地区初優勝を収め、日本リーグ・JDリーグ通算255勝103敗という成績を残す。

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