GWどこ行く?2026年は伊勢日帰り旅!

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この記事の目次

日立サンディーバの新時代が始まる 

世界最高峰の女子ソフトボールリーグ、JDリーグがついに4月10日に開幕します。毎年、選手たちによる熱い戦いが繰り広げられる女子ソフトボール。そんなリーグも今シーズンで5周年という節目を迎えました。 

そして、節目を迎えたのはリーグだけではありません。神奈川県横浜市を拠点に活動する ”日立サンディーバ” (以下、日立)にも変革が訪れたのです。それは3年目の笠原 朱里選手が新キャプテンに任命されたということ。今年も東地区優勝、そして日本一に向けて挑む日立。開幕を前に笠原新キャプテンに2026シーズンへの意気込みと、これから目指すチーム像についてお聞きしました。 

新キャプテンに抜擢 

Q:開幕に向けて新チームがついに本格的に始動しました。日立も新時代を迎えるということで、まずは新キャプテンに任命された今の心境を教えてください。 

笠原:キャプテンにはなりましたが、やることは今までと大きくは変わらないと思っています。ただこれからは、自分の言葉でチームが動くことが多くなるので、うまくいかない時にも下向きにならずに上を向いていくよう意識していこうと思っています。 

Q:昨年までの3年間でキャプテンをしていた坂本 実桜投手と交代するようにキャプテンになりました。なにかプレッシャーに感じていることはありますか? 

笠原:プレッシャーはないですがうまくチームがまとまるのかが心配です。坂本選手はすごく良い表情で、みんなが思いつかないような言葉をかけてくれていました。それに比べて言葉の質が落ちてしまうのではないかなと思いますね。でも、「助けるよ」と言ってもらって、すごくありがたいですし、良い気持ちでシーズンに入れたらなと思います。 

Q:新キャプテンとして名前を呼ばれたとき、村山監督からはなんて声を掛けられましたか? 

笠原:監督からは「自分のやりたいようにやっていいんだぞ」と言ってもらいました。ソフトボールに関して、自分のやることはあまり変わらないと思っています。監督の言葉はあまり重く捉えすぎず、前向きにやりたいです。 

悔しさ残る昨シーズン 

Q:今シーズンの戦いについて聞く前に、昨年を振り返りたいと思います。笠原主将にとって、昨シーズンはどんな1年でしたか? 

笠原:昨シーズン、先制できた試合はすごく良い波に乗れていたと思います。その前の東地区優勝した2024年シーズンが良かったともありますが、点を取ったら日立のペースにもってくることができてました。 

一方で、相手に押されて我慢ができずに何点も取られたり、守備の焦りから打線が続かなかったりしたときも多かったです。マインド的にも「去年はできたのに」と思ってしまうことがありましたね。 

Q:笠原主将自身も昨年は、新人賞を受賞した後だったり、日本代表に初召集されたり変化の大きかった年だと思います。良いこともあれば苦労もあったと思いますが、いかがだったでしょうか? 

笠原:確かに苦しいときももちろんありました。チャンスで回ってくる打席は、本当は好きはずなのに自信を持って打席に立てなかったり。でもそこは仲間たちに助けてもらいましたね。キャプテンになっても自分で全部やろうとは思っていないので、メンバーに頼りながら頑張ってやり切りたいなと思っています。 

新シーズンの幕開け 

Q:迎えた3年目。今年はまた違ったシーズンになると思いますが、主将としてどう戦っていきたいですか? 

笠原:今年はピッチャーと野手、それぞれがダメなところを補いながら頑張る。そうやってお互いを思う気持ちがあれば、点も悪い流れも取り返せると思います。いい意味でこれまでと違うチームになりたいですね。 

Q:3月に入ってからオープン戦も多く行っていますが、笠原主将自身の調子はいかがでしょうか? 

笠原:まだ開幕に向けて調整中ですが、みんなが打てないときに打てる選手になりたいと思っています。いいスタートを切るために、焦らず下を向かずにやっていきたいです。 

Q:チームの状態としてはどうでしょうか? 

笠原:チーム状態は良いと思います。オープン戦での雰囲気も含めて、去年とはなにか違うものを感じますね。まだ調整段階ですが、今だから失敗もOKとプラスに捉えて取り組んでいますし、「もっとこうしよう」と声を掛け合いながら練習できてることがいいと思います。ここからもっと1人1人が上がっていけば、強いチームになると信じています。

理想のチーム像 

Q:笠原主将は今年の日立をどんなチームにしたいですか? 

笠原:とにかく全ての試合を全力で戦うチームにしたいです。やはり勝っているときは元気もありますし、雰囲気も良いです。押されて厳しい展開の時でも、同じように戦えるようになりたいですね。最初に監督からも最後の1球まで全力で走るとか、最後までボールを追いかけるとか、何事も諦めないようにしようと伝えられました。それは本当に当たり前のことですが、できていない部分ももちろんあると思います。なのでその部分を怠らずに ”怖いな” と思われるチームになりたいです。 

アクセス
日立サンディーバ 戸塚練習場
  • 東海道新幹線 新横浜駅‐JR横浜線 横浜駅‐JR横須賀線 戸塚駅‐徒歩 10分
この記事に関連する人物
笠原 朱里

日立サンディーバ 主将
背番号:10
生年月日:2002.1.29
身長:164cm
ポジション:内野手(右投左打)
出身地:千葉県
出身校:千葉経済大学附属高(千葉)→ 日本体育大
2022年に女子大学日本代表としてアジア女子大学選手権に出場し優勝。2019年の第13回女子U19ワールドカップにも出場。入団1年目の2024年は打率3割越え、打点15とチームに貢献しJDリーグ新人賞(野手部門)を受賞。2025年は副主将に就任すると、夏には女子TOP日本代表にも召集される。同年にはJDリーグベストナイン(三塁手)も獲得。2026年は主将としてチームを日本一に導いてくれることを期待したい。

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