四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

四国を元気に!高知県

四国を元気に – 高知の旅、初日(香南市エリア)

〈高知観光1日目〉家族や友人と高知城と海辺の癒しを。「高知ものべ周遊パス」で気軽に冒険!

08:30 高知駅出発

高知の風を家族や友人と浴する1日目。JR四国が販売している「高知ものべ周遊パス」を使って旅をしていく。このパスはJR四国土讃線の高知~土佐山田、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の後免~和食、ジェイアール四国バスの土佐山田~美良布、とさでん交通の山田駅~龍河洞までの区間が2日間乗り降り自由。さらに、パスのエリア内のおよそ50施設では、パスを提示することで割引などの特典を受けることができるというとてもおトクなパス。だから、香南エリアの魅力も手軽に広がる。

高知駅から始まる歴史探訪や海辺のディナーで弾ける笑顔。仲間たちと旅するのにぴったりのパスを手に、素敵な思い出を作ろう。

高知城:仲間たちと登る南海の名城

08:45-10:15 天守と懐徳館を探索。城からの眺望に感動。

高知城は高知駅から徒歩15分、あるいは路面電車で「高知城前」下車2分。ここには、現存12天守の一つがそびえる名城。

この、山内一豊が築いた城は、天守と本丸御殿が揃う日本唯一の遺構。そして、この石垣の「忍び返し」や追手門に、どんな戦国の物語が隠れているのか?まずは、皆で呼吸を整え、それから急な階段へと登っていく。そして、たどり着いた天守。そして、眼前にひろがる高知市街の眺望に息をのむ。

感動の形はぞれぞれ。子供たちは石樋の仕組みに好奇心をくすぐられ、友人は歴史の息吹を感じる。

入場料500円(18歳未満無料)、開館9:00-17:00。ここでは、皆と城の秘密を探り、歴史博物館へ徒歩2分で移動。

高知県立高知城歴史博物館:仲間と歴史の謎に迫る

10:20-11:50 展示室をじっくり探索。土佐の歴史に触れる。

高知城から徒歩2分、追手門そばの高知県立高知城歴史博物館。このモダンな外観の先に、土佐の秘密が隠されている。

坂本龍馬の手紙や戦国武将の甲冑が並び、400年の歴史が息づく。気が付けば、子供たちは忍者装備に目を輝かせ、そして友人は龍馬の冒険譚に引き込まれていく。次々とタッチパネルで歴史を掘り下げ、皆でクイズに挑戦。ここに、どんな物語が待っているのか?

「高知ものべ周遊パス」で電車の移動もスムーズ。さてと、これから皆で物部側エリアの過去を解き明かして行こう。

後免駅:仲間たちのドキドキ起点

12:10-12:40 「高知ものべ周遊パス」でJR土讃線へ。

高知駅からJR土讃線で後免駅へ、パスを使い電車に乗車すること約20分。ここは、JRと土佐くろしお鉄道が交差する旅のハブ。

ホームに響く列車の音、香南の田園風景が車窓に広がる。そこにいる子供たちはアンパンマンバスの予感にソワソワ。可愛らしいバスと、記念写真を撮るのにぴったりなこの場所はひそかな人気スポットなのだ。

この小さな駅に、どんなサプライズが隠れているのか?「高知ものべ周遊パス」で更にものべがわエリアの冒険が加速していく。

農園レストラン トリトン:仲間たちと味わう高知の秘密の味

13:00-14:00 農園レストラン トリトンで昼食。

後免駅からタクシー5分、または徒歩20分。農園レストラン トリトンに着けば、旅人たちを驚かせるのは、農園直送の食材たち。

朝採れ野菜のサラダ、カツオのタタキの香ばしい香り。もうすぐ、シェフが織りなす一皿に舌鼓できる瞬間が訪れる。

海風が心地よいテラス席に腰掛けながら、会話がはずむ。 皆で高知の味をシェアし合い、笑顔が広がるランチタイム。

「高知ものべ周遊パス」で次の移動も楽ちん。この食の冒険は続く。

弁天座:仲間たちで潜む芝居小屋の秘密

14:30-16:00 芝居小屋の歴史やイベントを体験。

パスを使って後免駅からごめん・なはり線で弁天座のあるあかおか駅へ。最寄り駅から徒歩7分で到着。

赤岡町の明治から伝わる平成の芝居小屋、弁天座。これら木造の花道や回り舞台のレトロな魅力に、一行はタイムスリップ。この地元の劇団のパフォーマンスや、舞台裏の仕掛けにいったい何が隠されているのか? そこにある秘密の通路にワクワクする子供たち。そして、当時の熱気を想像する友人の姿がある。

「高知ものべ周遊パス」でアクセス簡単。まず事前に公演スケジュールをチェック。そして、芝居小屋の謎解きへ。

リゾートホテル 海辺の果樹園:仲間たちと海辺で秘密の夜

16:30 チェックイン。海の景色と高知グルメのディナー。

あかおか駅からごめん・なはり線で夜須駅へ。駅からタクシーを使い約3分で、リゾートホテル 海辺の果樹園へ。

夜須の丘に佇むホテル。ここは、旅人たちを魅了する海と果樹園の絶景。気がつけば、夕陽が部屋を染める中、一体どんな秘密の景色が待っているのだろう?

地元の自慢のカツオや柑橘のディナーが、仲間たちとの会話をスパークさせる。そして、スパやプールでくつろぎながら思いを巡らす。隠れた夜景スポットはどこにあるのか?

「高知ものべ周遊パス」で移動がスムーズ。歴史と癒しの1日目が仲間たちとの絆を深める。

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