「いつかこの舞台に立ってみたい」と話していた西 心選手は、全国準V以降に新加入した選手。まだ5年生と期待の掛かるルーキーも嬉しそうにJDリーガーからサインをもらう。「観戦の機会をいただき、娘も一層ソフトボールへの興味が湧いたと思います。ソフトボールを良く知らない私も、有名選手のプレーを間近で観てテンションが上がりました」とお父さんも嬉しそうに話していた。
子どもたちに夢を与える日立サンディーバ
様々な競技における選手インタビューでは「これからも応援よろしくお願いします!」「球場に脚を運んで下さい!」という文句が一般的。このフレーズは、ファンに応援を求める選手たちのメッセージだ。
しかし今回、日立サンディーバが行ったファン創りは、”チームや選手がファンを応援する”ことで始まった笑顔の交流。この取り組みから、JDリーグのトップチームがいかにファン創りに重きを置いた活動をしているかが分かる。
一見、時間も手間も掛かるファン創りの手法だが、松戸JSLホワイトレイズの選手、関係者が日立サンディーバの存在を初めて知り、そのプレーに魅了され、憧れの目標となりファンとなるまでのストーリーが出来上がっている。

地道なファン創りがリーグを盛り上げている-Journal-ONE撮影
JDリーグは、会社の理解や応援があって成り立つ実業団リーグ。そのため、どうしても会社を優先せざるを得ないことは理解できる。しかし、競技に取り組む子どもたちや地域住民、地元企業に目を向けたファン創りこそが、リーグを興行として成功させる重要な要素であることは明らかだ。
世界最高峰のプレーを多くの方に間近で観てもらう機会を創る。競技を通じて笑顔あふれる交流機会を創る。Journal-ONEではこれからもこのような取り組みを続けるトップチームの取り組みを紹介していきたい。
皆さんもお近くで開催されるJDリーグの試合を観戦し、笑顔あふれる交流を体感してみてはいかがだろうか。JDリーグ2025シーズンの今後の試合日程をチェックしよう!
