JD.LEAGUE 2025シーズン第9節
世界最高峰の女子ソフトボールリーグ JD.LEAGUE(以下、JDリーグ)の2025シーズン第9節。≫第9節のゲーム結果一覧
栃木県那須塩原市、愛知県刈谷市、兵庫県豊岡市で開催された今節は前半戦の最終節。9月5日に再開されるリーグ戦まで、少し長めのサマーブレイクに突入するJDリーグ。しばらく観られないJDリーガーたちの颯爽としたプレーに、各会場の観客は大いに盛り上がった。
サマーブレイク中、いずれも中国で開催される“第14回女子アジアカップ”“第12回ワールドゲームズ”に出場する日本代表メンバーとして招集されている選手はもちろん、来たる2026年秋、愛知県で開催される”第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)”で7大会連続の金メダルを。そして、2028年夏に開催される”LA 2028夏季オリンピック”で3大会連続の金メダルを狙う、日本女子ソフトボールのトップチームの選手が集まるJDリーグ。
毎週更新!Journal-ONEが選ぶベストプレー
JDリーグ2025シーズンスローガンは”再輝動”。「日々進化を続ける選手たちと競技を通じて、ソフトボールの新たな魅力を再発見しファンの皆様の笑顔が輝くリーグを目指していきたい」というリーグの思いが込められている。
このスローガンを受け、Journal-ONEでは週末に行われたJDリーグ全試合(最大16試合)全プレーをチェック!元JDリーガーなどの意見も聞きながら、今週の輝いたプレーをピックアップしてベスト10形式でご紹介していきます。
THIS WEEK In SOFTBALL – SEC9
“THIS WEEK In SOFTBALL(今週のソフトボール)”と題して今シーズンから始まった新企画も今回で8回目。皆さんのお気に入りの選手を見つけて、是非スタジアムで彼女たちの生のプレーも楽しんで欲しい。それでは、第8節のベストプレーに選ばれた笑顔輝くプレーを早速発表していこう。
10位:於保 伊吹選手(日本精工)
9位:細野 摩な選手(タカギ北九州)
8位:橋爪 ひかり選手(戸田中央)
7位:辻 奈奈選手(太陽誘電)
6位:黒木 美紀選手、安川 裕美選手(伊予銀行)
5位:竹中 真海選手(豊田自動織機)
4位:本間 紀帆選手(伊予銀行)
3位:谷口 日彩選手、川口 茉菜選手(デンソー)
2位:山内 早織選手(日立)
1位:豊田自動織機シャイニングベガ
番外編:藤田 倭選手(ビックカメラ高崎)
数多くの候補プレーから選ばれた今週のベストプレー!この選手たちの輝いたプレーとは?続きは下の動画でお楽しみください。
Journal-ONEでは、JDリーグの魅力あふれるコンテンツを多数ご用意。これを機に、是非お近くのスタジアムに足を運び、選手たちの笑顔輝く素晴らしいプレーも観てみよう!