四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

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吉金:狙うはやっぱり1番いい賞品!!次こそはなんとか当てたいです。

先ほどよりいい結果が出ますように…!と願いを込め出てきたカプセルを見てみるとなんと1等!

その場にいた全員が驚いた結果で、思わずみんなとハイタッチ。喜びを分かち合い、吉金選手は笑顔で賞品を持ってお店を出ました。

まさか当たると思わずみんながびっくりーJournal-ONE撮影

お土産ですっかり荷物も多くなってきましたが、2025年4月にオープンした日本コスメティックブランドの ”SHIRO” (シロ)の韓国第1号店で、韓国限定のスズランの香りと、日本には既に在庫がないピーチピオニーの香水をそれぞれ購入。

買い物も十分にできたところで少し休憩しようとカフェを探しているとヴェールズの安川 裕美選手と黒木 美紀選手と道でバッタリ遭遇!目の前にあったオープンしたてのお店が気になるということで一緒に入ることに。

遭遇してから、お気に入りの香水を見つける4人-Journal-ONE撮影

入店した記念にいい香りがするお花をもらい、店内も見て回る4人。お店にある香水の匂いを隅々まで嗅いで確認しながら、お互い韓国を満喫している様子でどんなお店に行ったのか、何を買ったのかと話に盛り上がります。

お店の雰囲気も楽しんだところで「良いオフを!」と言って安川選手と黒木お別れ。さて、お腹も空いていたので休憩にしましょう。

伝統的なデザートカフェで休憩 

続いてやってきたのは、韓国伝統のデザートが楽しめるカフェ ”Yebindang” (イェビンダン)に到着。ガラス張りで光が差し込む明るい店内で、入るとすぐに色鮮やかな美味しそうなお菓子が並んでいました。

現代風なお店の雰囲気の中で伝統的なデザートが楽しめることが魅力なYebindang。ここでいただく伝統的なお菓子は ”開城ジュアク” というもち米粉と小麦粉を混ぜた生地を油で揚げ、生姜シロップを染み込ませた外はカリッと、中はもっちりとした食感のお菓子。

落ち着いた雰囲気でひと休憩をしますーJournal-ONE撮影

食べやすいサイズのデザートがたくさん並んでいましたーJournal-ONE撮影

そして ”薬菓” という小麦粉を揚げて蜜でコーティングされた、しっとりとした食感と、蜂蜜やシナモンの甘く優しい風味が特徴のお菓子。あとは ”花ソンピョン” という餡を包み、松の葉を敷いた蒸し器で蒸して作られた花の形をしたお菓子たちで、これらはどれも韓国の伝統的なデザート。宴会などの特別な時に食べるデザートを、カフェで楽しむことができるのは嬉しいですね。

カリッとした食感が癖になりますーJournal-ONE撮影

カフェラテや夏らしくかき氷も頼んで、さっそく食べてみる二人。「美味しい!」「なんか不思議な食感!」と初めて食べた韓国スイーツを楽しんでいて韓国観光時間を満喫していました。

美味しくいただきました!辻井選手、吉金選手ありがとうございました!-Journal-ONE撮影

Journal-ONEが二人に同行するのはここまで。買い物も楽しくすることができて、とても楽しい時間になりました。辻井選手と吉金選手が観光で選んだ聖水(ソンス)、ぜひ韓国へ行ったときはチェックしてみてくださいね!

これにて伊予銀行ヴェールズの韓国遠征取材、終了です。また来年も素敵な愛媛のご縁でこの2チームの交流があるといいですね。これからも両チーム、そして辻井選手と吉金選手の活躍に注目です!

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