キャプテンCTB平翔太、副キャプテンFL利川桐生(ともに4年)がチームの中心だ。加えて、SH柴田竜成(4年)、SO伊藤龍之介(3年)のハーフ団も充実。セットプレーの要・HO西野帆平(4年)、日本代表FB竹之下仁吾らとタレントが揃う。
明治大学は第1シード。そのため筑波大学、早稲田大学、帝京大学とは決勝まで当たらない組み合わせとなった。
準々決勝では、PR中田偲響(4年)が引っ張る関西学院大学、CTB時任凛空(4年)が牽引する福岡工業大学の勝者と対戦する。

明治大学の平主将(右)、左は利川副将-斉藤健仁撮影
・12月14日(日)11:30 関西学院大学vs.福岡工業大学
→勝者は12月20日(土)明治大学と秩父宮で対戦
大学ラグビー準決勝と決勝の見通し
毎年恒例、1月2日に行われる東京・国立競技場での準決勝に進出する4校はどこになるのか。
シード校がそのままベスト4に進出するか?それともシード校を下して準決勝に進む大学が出てくるのか?
そして1月11日の決勝で栄冠に輝く大学はどこになるのか。
大学ラグビーに限らず、やはり「大学スポーツは4年生のもの」という言葉がある。大学生活最後の大会で4年生が力を発揮したチームが今季の大学日本一に輝くはずだ。

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