四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

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Journal-ONE ぎふワールド・ローズガーデン モロッコガーデン ぎふ清流文化祭2024

モロッコのおもてなしはミントティでーJournal-ONE撮影

ですが共通点があっても、日本からの観光客を増やすためにはまだまだ課題もあると言います。   

「例えば、ホテルのフロントサービスや案内表示など、おもてなしのハードソフトをさらに磨き上げないといけないと思っています。そこを良くすることで日本の方に行きたい旅行先として選んでいただくことが増えると思っていますね」と教えてくれました。

味の好みも似ている

30年以上も日本で暮らすアマールさん。そんな彼女が感じる共通点はおもてなしの心だけではありません。それはモロッコ人と日本人の味覚や好みはかなり似ているということでした。

「私は納豆以外の日本食はほとんど好きで、食べることができます。辛さ、塩味など味付けの幅がとても似ているので、日本人はモロッコ観光で食事に困ることはないと思います」

様々な味付けのタジンも美味しかった‐Journal-ONE

さらにモロッコは自宅で作って食べるほどパンを主食としている国。日本でもパン派の人が増えていたりと、食べ慣れている味がモロッコには多いかもしれませんね。私が特集第2弾のモロッコレストランで料理を食べた時には、全ての料理を美味しく食べることができました。旅行の懸念点とされる食事は、おおよそ問題ないのではないでしょうか。

モロッコの特徴

治安は良い

それではここからは、モロッコの特徴をアマールさんに教えていただきましょう。  

まず皆さんが旅行で心配するのは、治安の良し悪しですね。モロッコの治安に関して情報はあまり多くはありません。アマールさんは「もちろん安全のためにパトロールしている人はいますが、イスラエルやパレスチナとの関係も良いので、治安は良いほうだと思います」と教えてくれました。

モロッコは自然豊か

アマールさん:「まずはビーチリゾートやアドベンチャーなどの自然が素晴らしいところです」  

綺麗なビーチでやるアクティビティは最高-モロッコ政府観光局

モロッコは大西洋や地中海に面した美しいビーチがあります。その長さはなんと3,500Km。更にサハラ砂漠、アトラス山脈もあるなど自然の豊かさが何よりのポイント。それぞれの場所で楽しみ方がたくさんありますね。ちなみに、モロッコを訪れるベストシーズンは日本の春の陽気に似た3月~5月、それと雨期に入る前の9~11月。夏はもちろん暑いので、この時期に合わせて予定を立てるのがいいでしょう。

続いて、「モロッコには複数の民族が共存する形で村落が形成されている地域が多くあります」

特に、ベルベル人(アマジグ人)と呼ばれる先住民族が、アラブ人やその他の民族と共生、あるいは独自のコミュニティを維持しながら暮らしている村々が存在しているのです。

グルメも魅力的

そして、「クスクスやタジン、パスティラ、アルガン、タンジア、メシュイなどのモロッコで親しまれているグルメも魅力です」

ホロホロ野菜を乗せたクスクス‐Journal-ONE

モロッコ料理は特集第2弾でご紹介しましたが、色鮮やかで多様な味や香りが食事で楽しむことができます。さらに毎年6月に行われるセフルー・チェリーフェスティバルは、さくらんぼの収穫を祝うモロッコ最大級の果実祭。さくらんぼ尽くしのグルメはもちろん、音楽や踊りも披露されるお祭りなので、ぜひ行ってみてください。

そして、国内でグレーワイン(Vin Gris:ヴァン・グリ) も生産しています。ワイン自体の生産量は多くありませんが、長い日照時間や昼夜の気温差が大きい地域があるため、味わい深いブドウが栽培されているのです。爽やかな味のグレーワイン、一度は味わってみたいですね。

モロッコのビールは ”カサブランカ” も有名‐Journal-ONE

さらには、「メディナと言われる城壁に囲まれた旧市街地も人気です。迷路のような狭い通り、歴史的建造物(モスク、宮殿、スーク)、伝統的な職人技が特徴で、活気あふれる文化の中心地なのです」  

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