四国を元気に!高知編 物部川エリアに行こう!

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坂本 結愛捕手。JDリーグ2025、5月19日ホンダ対戸田中央@宇都宮清原球場
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 - キャッチャーといえば、増田侑希投手のノーヒットノーランを惜しくも逃した試合(6月8日の日本精工ブレイブベアリーズ戦)が印象的でした。 

坂本)7回にベイリー・ハンプヒルとの対戦となりましたが、先頭打者で3点差がついていましたので勝負を選択しました。増田投手も日本代表に選ばれ、世界の強豪を相手に戦うならばこの7回を抑えてもらいたい。あの日はチェンジアップがとても良かったので、抑えられると思っての勝負でした。増田投手はここ数年で凄く成長した選手なので、この経験を活かしてさらに高いレベルの選手になってくれると思います。

Yuuki MASUDA_Yui SAKAMOTO_Toda Medics Saitama_Softball

増田選手と坂本選手の注目バッテリーーJournal-ONE撮影

 通算200安打は通過点、日本代表でも活躍を 

 ― 通算200安打という節目を越え、坂本選手ご自身が抱く今後の目標や、日本代表への抱負について教えて下さい。 

坂本)200本安打はあくまで通過点です。50本塁打については右にどうやって打てばホームランになるかは分かっていますが、私はホームランバッターではないので(笑)。とにかく練習でやるべきことをやって、試合で結果を出し続けていきたいです。 

坂本)毎年選んでいただけることは本当にありがたいです。日本代表として結果を出し続けることで、宇津木麗華監督に恩返しをしたいと思っています。

ちなみに、宇津木監督からはいつも「怪我だけは気を付けて」と言われています。手首の骨折以来、すっかり“怪我キャラ”として定着してしまいました(笑)。 

ホームラン後に仲間から祝福される様子-Journal-ONE撮影

 ― 最後に坂本選手を支えている座右の銘を教えて下さい。 

 坂本)入団したときから「いつも心に太陽を」という言葉を胸にプレーしています。太陽はいつでも周りを明るく照らしてくれていますが、自分も周りを明るくするプレーをしていきたいという意味を込めた言葉です。さらに太陽は温かいですよね。私も太陽のように熱いものを胸に秘めて、その熱い気持ちをプレー込めてチームメイトや応援していただくファンの皆さんも熱くしていきたいと思っています。 

 坂本選手監修!戸田中央メディックス埼玉×Journal-ONEコラボ企画 

今回、通算200本安打&通算50本塁打を達成した坂本結愛選手、所属チームの戸田中央メディックス埼玉、そしてJournal-ONEが、これまで応援してくれたファンに感謝を伝えるスペシャルな企画を展開することになりました。

その企画とは、坂本選手の通算200本安打&通算50本塁打達成を記念した“オリジナルステッカー”の制作です。

 坂本選手自らが監修し、Journal-ONEが手掛けた今回のデザインがこちらとなる。 

 

「2種類の異なるデザインを採用して欲しい」という坂本選手の要望を受け、その結果、坂本選手の打撃写真の入ったデザインと、記念ロゴとなるデザインの二つを採用することになりました。

さらに、「私、ジャイアンツファンなのでオレンジ色を使いたい」という坂本選手の意見も参考に、戸田中央メディックス埼玉のチームカラーであるネイビー基調と、読売ジャイアンツカラーのオレンジを基調とした配色に分けてデザインを決定しました。

この“オリジナルステッカー”は、後半戦の戸田中央メディックス埼玉主催試合にて「無料配布」される予定です。

詳細については、今後戸田中央メディックス埼玉の公式SNS、並びにJournal-ONEの公式SNSで発表していくので、ぜひチェックしてみてください。

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