2年ぶりのベスト8に勢い付く地元・富山
準々決勝最後の一戦は、こちらも大会2連覇中の優勝候補・日本体育大学に地元・富山大学が挑んだ。部員数13名、メンバーの半数が大学から野球を始めたという富山大学が、日本体育大学を相手に奮闘する。
富山大学の先発・辻井結衣(4年・福知山)が序盤、日本体育大学の強力打線を最少失点に抑える好投を見せるも、3回に日本体育大学の打線が爆発。

地元・富山大の辻井は序盤、日体大の打線を抑え込んだ‐Journal-ONE撮影
大量12得点を挙げた日本体育大学は、先発・土手菜摘(2年・日進西)からリリーフ・小川走奈(2年・鶴見大附)につなぐ完封リレーを見せ、大会3連覇へ向けて着実に勝ち進んだ。

先発して力投した土手(日体大)∸Journal-ONE撮影
第39回は至学館大学が初優勝
8月26日に行われた決勝戦は、至学館大学と日本体育大学の対戦となった。
大会3連覇を狙った日本体育大学がリードする展開を、終盤の逆転劇で5-4と退けた至学館大学が嬉しい初優勝。

勝利の瞬間抱き合う至学館の安並-小倉(写真は準々決勝)-Journal-ONE撮影
最高殊勲選手賞には、準々決勝に続いて決勝でも完投勝利を収めた安並が輝き、女子野球発祥の地・魚津で開催された4日間にわたる真夏の祭典は幕を閉じた。
