GWどこ行く?2026年は伊勢日帰り旅!

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2024-25 EASL Final 4での琉球ゴールデンキングス、岸本隆一-永塚和志撮影
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とりわけBリーグは開始から10年の間に人気とビジネス規模を急速に伸ばした。特に、アジアを中心とした海外に対しても存在感を上げている。

現在、日本は人口が縮小傾向にある。そのため、将来的には国際戦略がより重要なものとなっていくであろうが、これは個々のクラブにとっても同じだ。

2024-25のEASL Final 4。各国のファンがアリーナを埋めた

2024-25のEASL Final 4。各国のファンがアリーナを埋めた‐永塚和志撮影

琉球の国際展開とアジアでのプレゼンス向上

琉球はEASL以外にもヨーロッパでの招待大会に参加している。さらに、オーストラリアへの遠征を行うなどこの点において積極的だ。

同球団の取締役兼ゼネラルマネージャーを務める安永淳一氏は「アジアのバスケットボール関係者でキングスのことを知らない人はいない。」と自負を示している。彼らが早くから海の外にも目を向けて関係値を築いてきたからこその言葉だ。

だがこうした傾向は今後、他のBリーグのチームにも表れてくるのではないか。もちろん、チームの存在を十全にアピールするにはコート上での実力がなければ始まらない。しかし、EASLはそれを示すことのできる格好の場だとすることもできる。

大倉はEASLについて「海外でも放映をされているのでアルバルクのアピールになりますし、Bリーグが連覇をしているので、Bリーグのレベルの高さをアジアに見せる機会になるとも思います。」と話している。

ルール差・外国籍枠と競争の難しさ

外国籍選手が2名までで、帰化選手かアジア特別枠の選手が1名まで。つまり、最大3名の外国出身選手がコートに立つことができるという点ではBリーグと同じではある。

一方で、ロスター登録ができる外国籍選手も2名まで(Bリーグでは3名)であるなど普段の国内リーグでとは規約が異なっている部分もある。

勝負は決して一筋縄ではいかない。日本が過去2年、連覇を果たし、また今年は日本勢が3チームも決勝ラウンドにいる。そうは言えども、再びBリーグ代表が頂点に立つとは限らない。実際、過去2年の千葉にしても広島にしても、接戦を制しての王座戴冠だった。

優勝賞金を手に歓喜の千葉ジェッツ‐永塚和志撮影

優勝賞金を手に歓喜の千葉ジェッツ‐永塚和志撮影

あるいは、決勝が日本勢同士の対戦となり、日本とBリーグの実力と存在感はさらに増す可能性もある。

どのような展開になるのか、注目だ。

■記者プロフィール
永塚 和志
フリーランススポーツライター。Bリーグ、男女日本代表を主にカバーし、FIBA W杯や米NCAAトーナメントを取材。他競技ではWBCやNFLスーパーボウル等の国際大会の取材経験もある。著書に「''近代フットボールの父'' チャック・ミルズが紡いだ糸」(ベースボール・マガジン社)があり、東京五輪で日本女子バスケ代表を銀メダルに導いたトム・ホーバスHC著「ウイニングメンタリティー コーチングとは信じること」、川崎ブレイブサンダース・篠山竜青選手 著「日々、努力。」(ともにベースボール・マガジン社)等の取材構成にも関わっている。

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アクセス
スタジオシティ(マカオ)
  • 羽田空港 - マカオ直行便(5時間35分)- マカオ国際空港 - タクシー(約15分)
Journal-ONE記者の永塚和志氏
取材・文:
永塚 和志( 日本 )
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