こけら落とし以降の主な公演と香川ファイブアローズ
こけら落としを飾ったのは、2025年3月1日のサザンオールスターズの公演でした。以降も人気アーティストのツアーが組まれ、四国のライブ会場として存在感を高めています。スポーツでは、B.LEAGUEの香川ファイブアローズがホームゲームを開催しており、地元チームの戦いを間近で楽しめます。
2025年8月には、千葉ジェッツを迎えたプレシーズンゲームが行われました。NBAでプレーした香川出身の渡邊雄太選手が古里へ凱旋した一戦で、会場には6,699人が詰めかけています。
試合前のウォーミングアップから声援が絶えず、渡邊選手がボールを持つたびに空気が張り詰めるのが分かりました。真新しいアリーナが早くも地元の誇りとして機能していることを、肌で感じられる一日でした。
チケットの探し方・購入方法
チケットは、イベントごとに販売方法が異なります。コンサートの場合は主催者や各プレイガイドでの受付が中心で、人気公演は抽選による先行販売が行われることも珍しくありません。香川ファイブアローズのホームゲームなら、クラブの公式サイトから購入するのが分かりやすいでしょう。
公演の予定や販売スケジュールは、あなぶきアリーナ香川の公式サイトのイベントカレンダーにまとまっています。座席の種類や価格は催しごとに変わるため、購入前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
人気公演は早い段階で完売することもあるので、日程が決まったら早めに動いておくと安心です。
あなぶきアリーナ香川周辺の観光・グルメ・宿泊

あなぶきアリーナ香川の周りには、高松駅に直結する商業施設や、瀬戸内海の島々へ渡るフェリー乗り場が集まっています。開演前の時間つぶしにも、翌日の観光にも困らない立地です。
せっかく足を運ぶなら、イベントの前後もあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか。各スポットのポイントをまとめました。
隣接「高松オルネ」と海沿いの過ごし方
高松駅に直結する商業施設「高松オルネ」は、アリーナから歩いてすぐの距離にあります。うどん店をはじめ、香川の食材を使った飲食店や土産物店が並び、開場を待つあいだの食事にちょうどよい場所です。
館内は駅の改札からそのままつながっているので、天候を気にせず移動できます。少し海側へ足を延ばせば、サンポート高松のデッキから瀬戸内海を一望できます。夕方には海の向こうに日が沈み、白いアリーナの輪郭が浮かび上がる時間帯も見逃せません。
北浜アリー・高松港(直島・小豆島)
アリーナから徒歩10分ほどの北浜アリーは、古い倉庫街を生まれ変わらせたエリアです。潮風にさらされた壁をそのまま活かした建物にカフェや雑貨店が入り、港町らしい空気が漂います。
イベントまで時間があるときに立ち寄れば、落ち着いたひとときを過ごせるでしょう。すぐ隣の高松港からは、直島や小豆島へ向かうフェリーが出ています。
アートの島として知られる直島まではおよそ1時間ほどで、翌日の予定に組み込めば、瀬戸内らしい旅につながります。船の時刻は季節によって変わるため、公式サイトで最新の時刻をご確認ください。
周辺ホテルと宿泊のポイント
高松駅周辺にはホテルが集まっており、アリーナから徒歩圏内で宿を確保できます。公演が夜遅くまで続く場合や、遠方から訪れる場合には、駅前に泊まると翌朝の移動も楽になるでしょう。
ただし、大型の公演やイベントが重なる日は市内の宿が埋まりやすく、料金も上がりがちです。日程が決まったら、チケットの手配と同じタイミングで宿も押さえておくことをおすすめします。少し離れた琴平や坂出に目を向けると、選択肢が広がることもあります。
あなぶきアリーナ香川を起点に、香川だけでなく四国全体をめぐる旅も魅力的です。愛媛や高知、徳島の見どころとあわせて計画したい方は、四国まるごと観光まとめ(近日公開)もぜひご覧ください。
あなぶきアリーナ香川を快適に楽しむコツ

新しい会場だからこそ、事前に知っておくと動きやすくなるポイントがいくつかあります。混雑の傾向や待ち時間の過ごし方、イベントのない日の使い方まで、実際に訪れて気づいたことをまとめました。
訪れる人の状況に合わせて、役立ちそうな項目を選んでみてください。
混雑のピークを避けて動くなら
もっとも混み合うのは、開場直後と終演直後の時間帯です。特に終演後は、1万人規模の観客が一斉に高松駅へ向かうため、駅の改札やコンコースに人の流れが集中します。
列車の時刻に余裕がある場合は、会場付近で少し時間をずらしてから動くと、ゆったり帰路につけるでしょう。逆に入場時は、開場から30分ほど過ぎたあたりが落ち着きやすい印象でした。物販に目当てがある場合だけは、早めに並んでおくと確実です。
開演までの待ち時間は海辺で過ごす
このアリーナの魅力は、会場の外にも居場所があることです。すぐ目の前がサンポート高松の海辺で、デッキに出れば瀬戸内海とフェリーの行き交う景色が広がります。開場を待つあいだ、屋内で列に並び続けるより、海風にあたりながら過ごすほうが疲れません。












