シュノーケリングとあわせて楽しみたい周辺スポット
せっかく四国の西南端まで足を運ぶなら、海に入るだけで帰るのはもったいないところです。
柏島の周辺には、泳がなくても海の豊かさを感じられる場所や、大月町ならではの体験が揃っています。組み合わせて楽しめるスポットを紹介します。
泳がずに海中を見るならグラスボート
泳ぎが苦手な方や小さなお子さま連れには、船底がガラス張りになったグラスボートという選択肢があります。柏島でグラスボートを運航しているのはマリンドリーム柏島(福留遊漁船)で、島内の柏島39に拠点を構えています。
海に入らないまま、サンゴや泳ぎ回る魚を眺められるのが魅力です。予約は電話か専用の予約フォームからの受付となっており、事前の問い合わせが必要になります。
運航は海の状況に左右されるため、大月町観光協会が案内している運行状況とあわせて、公式の窓口で最新をご確認ください。
島の景色を見渡せる展望スポット
竜ヶ浜キャンプ場は、その名の通り柏島を一望できる竜ヶ浜の高台にあります。ウッドデッキのテントサイトからは、青く輝く海と島の姿を同時に眺められ、泳ぎ疲れたあとの休憩にちょうどよい場所です。
もう少し足を延ばせば、大堂海岸の壮大な断崖絶壁が待っています。海上から断崖を見上げるクルーズを提供している事業者もあり、陸からとはまったく違う迫力を味わえます。船が宙に浮いて見える景色を狙うなら、風のない晴れた日の日中が狙い目といえるでしょう。
帰りに立ち寄れる大月町のスポット
大月町には、柏島のほかにもシュノーケリングに適した海岸があります。樫西エリアでは、樫西園地の駐車場と樫西海岸のシャワーを利用でき、こちらは冷水のみとなっています。
時間に余裕があれば、大月町観光協会が受け付けているかつおの藁焼きタタキ体験や、夏季限定のイカ釣り体験を旅程に組み込む方法もあります。地元の漁師のレクチャーを受けながら、釣りたてのケンサキイカを船上で味わえる内容です。
開催期間や料金は変わることがあるため、観光協会の公式サイトで確認して申し込んでください。
柏島シュノーケリングのよくある質問

初めて柏島を訪れる方から寄せられやすい疑問を、公式の案内をもとにまとめました。当日になって困りやすい点ばかりなので、出発前に目を通しておくと安心です。
泳ぎが苦手でもシュノーケリングはできますか?
ライフジャケットを着用すれば体が浮くため、泳ぎに自信がない方でも水面から海の中を眺められます。7meのボートシュノーケルツアーでも、初めての方や泳ぎが得意でない方が参加できるプランが用意されています。
ただし、柏島ビーチのように海水の流れが急な場所もあり、町内のビーチに監視員はいません。不安がある場合は、ガイドが付くツアーを選ぶほうが確実です。
竜ヶ浜キャンプ場ではライフジャケットを1日1,000円で借りられるので、自分で泳ぐ場合も用意しておきましょう。
子どもは何歳から参加できますか?
参加できる年齢は事業者やプランによって異なるため、申し込み前に各社へ確認してください。自分たちで泳ぐ場合は、竜ヶ浜キャンプ場が幼児や児童の遊泳には保護者か監視者の付き添いを必須としています。
遠浅で穏やかな柏島白浜は、小さなお子さま連れでも比較的入りやすい場所です。ライフジャケットの着用と、大人が常に近くで見守る体制を整えたうえで楽しんでください。年齢制限やお子さま料金の有無は、公式サイトや予約サイトで最新をご確認ください。
ツアーの予約は必要ですか?
ガイド付きのツアーは、いずれも事前予約が必要です。黒潮実感センターのボートシュノーケリングは1グループ最大10名までで、料金の支払いは現金のみとなっています。7meも電話またはネット予約での受付です。
一方、器材のレンタルだけであれば、竜ヶ浜キャンプ場の事務所で当日申し込めます。ただし竜ヶ浜はキャンプ場のため、混雑時は宿泊予約者が優先される点を頭に入れておいてください。夏の週末に確実に体験したいなら、早めの予約が安心です。
雨の日でも催行されますか?
催行の判断基準は事業者ごとに異なるため、予約時に確認しておくことをおすすめします。海のアクティビティは雨そのものより、波と風の影響を強く受けるものです。
竜ヶ浜キャンプ場の公式サイトでは、その日の天気や風向き、波の高さ、水温が毎日更新されているので、出発前に確認しておくと判断しやすくなります。
グラスボートの運行状況も、大月町観光協会のサイトで案内されています。中止や返金の条件は各事業者の規定に従ってください。
ウェットスーツは必要ですか?
真夏であれば水着とラッシュガードでも泳げますが、春先や秋口は水温が下がるためウェットスーツがあると快適です。クラゲは春から秋にかけて増えるものの年間を通しているため、肌の露出を抑える意味でも役に立ちます。












