Q:日立は毎年、若手選手の活躍が光ります。新加入選手も含めた若手選手にはどんな期待をしていますか?
村山監督:自分で言うのもあれですが、試合に出るチャンスは与える方だと思います。なので、1人でも多く若手選手が前に出てきてくれると嬉しいですね。どの選手もブレイクする力はあるので、あとは自分がどう掴むかどうかだと思います。

-Journal-ONE撮影
Q:打撃面で言うと、移籍により主軸の一人が抜けてしまいました。日立はそのようなことを感じさせないような打撃力があると思いますが、どのようにその穴を埋めていこうと考えていますか?
村山監督:そうですね。ここ2、3年間で常に4番を打っていた選手が抜けました。イメージは穴を埋めるというより、新しい風を運んでくれる選手が誰になるのかという楽しみはあります。代わりではなくて、今までとは違う打線になってほしいです。今、オープン戦をやっていて、その部分は確実な手応えを感じていないので、あと1ヶ月弱の中で1度は「よし」と思いたいですね。
オープン戦での手応え
Q:3月から本格的にオープン戦をやってきて、他にはどんな手応えを感じましたか?
村山監督:仕上がりは順調だと思います。そして面白いもので、今年も違うカラーのチームができています。もともとある仲の良さに加えて、横の繋がりが深くなっていると思いますし、悪い流れを引きずらなずに引き上げられるチームかなと思います。その切り替えはリーグではとても大事ですし、今は楽しみといい意味での不安がありますね。

ーJournal-ONE撮影
Q:監督としても誰を起用するか、悩ましいのではないですか?
村山監督:選手個々のレベルはすごく高いので、やはりいい状態の選手を試合で使ってあげたいです。そんな中で、控える選手達にも勝つための明確な役割を与えることが、監督としてやるべきことです。下を向く選手を一人でも作ってはいけないと思っていますね。
Q:監督の言葉で、試合が楽しみになったファンは多いと思います。チームの仕上がりも順調とのことですが、今年注目の選手を挙げるとしたら誰でしょうか?
村山監督:個人的に注目しているのは坂本とデジャ(・ムリポラ選手)ですね。坂本はエースとしてチームを勝たせる、どんな活躍をしてくれるかが楽しみです。デジャは能力がすごく高い選手です。しかし、今年3年目ですがその力をまだ発揮させてあげられていないと思っています。本当に献身的な選手なのでチームが勝つためや、こちら側が求めていることを120%でやってくれます。、今年ブレイクしてほしいですし、とんでもない記録を出してくれるのではないかと期待しています。もちろん、選手全員に期待をしているので楽しみにしていてほしいです。

-Journal-ONE撮影
日立の活躍に注目
Q:このインタビューで今シーズンの日立がとても楽しみになりました!
村山監督:もちろん勝つのは当然ですが、試合を見てもらって「楽しい」と思ってもらえるような戦いをやりたいです。勝っても負けても、日立はやっぱりいいねよねと。そういうチームになれると思っています。

-Journal-ONE撮影
Q:それでは、今シーズンの意気込みを教えてください。
村山監督:日本一という目標はいつも変わらないです。そこを目指せるチームになってきていると思うので、その結果をどんな形でも掴みたいと思っています。今年のサンディーバで取りたいですね。
Q:最後に、ファンの皆さんに一言お願いいたします。
村山監督:JDリーグが5年目を迎えられているのは、ファンの方々のご支援とご声援があるからこそだと思っています。サンディーバだけではなくて、JDリーグに参加しているチーム全員が、皆様に何か伝えられるようなプレーや試合をしていくので、ぜひ球場で選手たちの戦いを見に来ていただきたいなと思っています。
最後に
ついに村山監督率いる、新たな日立の戦いが始まります。今年は一体、どんな快進撃が見られるのか?日立の開幕戦は4月11日(土)、12日(日)に群馬県高崎市の宇津木スタジアムで行われます。ぜひ日立の日本一への第一歩を会場で見届けてみてはいかがでしょうか。





















