色とりどりの傘が輝く、アンブレラスカイ 2026。Journal-ONE取材版がお届けする、ムーミンバレー完全攻略レポート【第一弾、第二弾、先行公開中!】

色とりどりの傘が輝く、アンブレラスカイ 2026。Journal-ONE取材版がお届けする、ムーミンバレー完全攻略レポート【第一弾、第二弾、先行公開中!】

登壇した6人のキャプテン‐斉藤健仁撮影
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn

リーグワン 上位6チームがチャンピオンを争う

集結した6チームのキャプテン

いよいよ5月23日(土)から、今シーズンの王者を決める「NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 プレーオフトーナメント」が行われる。

それに先立ち、メディアカンファレンスが行われ、トーナメントに出場するトップ6のキャプテンが集まった。また、2025年M-1王者の『たくろう』の2人も参加し、カンファレンスを盛り上げた。各チームのキャプテンは日本代表経験者が3人、オールブラックス経験者も3人の顔ぶれとなった。

まずは、リーグ戦で6位に滑り込んだ東芝ブレイブルーパス東京。3連覇を狙うNO8(ナンバーエイト)リーチ マイケルが登壇。

続いて、初のプレーオフ進出となった5位のリコーブラックラムズ東京からは、SH(スクラムハーフ)TJ・ペレナラが。

さらに、リーグワン初制覇を狙う4位の東京サンゴリアスからは、FL(フランカー)サム・ケイン。そして、3シーズンぶりの優勝を目指す3位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイからはNO8マキシ ファウルアが登壇した。

加えて、準決勝から登場する2チームだ。初代王者でリーグ戦2位の埼玉パナソニックワイルドナイツからHO(フッカー)坂手淳史。最後に、リーグ戦1位でリーグワン初制覇を狙うコベルコ神戸スティーラーズのSO(スタンドオフ)李承信の6人が並んだ。

優勝カップ‐斉藤健仁撮影

優勝カップ‐斉藤健仁撮影

リーグワン 過去の優勝傾向と今季の展望

リーグワンは2022年から始まった。過去4年はワイルドナイツ(リーグ戦2位)、スピアーズ(リーグ戦2位)、ブレイブルーパス(リーグ戦2位)が優勝。そして昨年もブレイブルーパス(リーグ戦1位)が連覇を果たしている。

やはり、準決勝から登場する上位のシード2チームが有利とみられている。しかし、昨季はスピアーズが3位から決勝に進出している。加えて、今年はプレーオフ前に休みの週が設けられた。そのため、コンディション的にはさほど差がなくなると予想される。

東京ベイのマキシ‐斉藤健仁撮影

東京ベイのマキシ‐斉藤健仁撮影

プレーオフトーナメントの対戦カード

プレーオフトーナメントの日程は下記の通りとなった。

・準々決勝 ※会場:秩父宮ラグビー場

[1] 5月23日(土)14:30 東京サントリーサンゴリアス(4位)vs.リコーブラックラムズ東京(5位)

[2] 5月24日(日)14:30 スピアーズ船橋・東京ベイ(3位)vs.ブレイブルーパス東京(6位)

・準決勝 ※会場:秩父宮ラグビー場

5月30日(土)12:05 コベルコ神戸スティーラーズ(1位)vs.準々決勝[1]の勝者

5月31日(日)14:05 埼玉パナソニックワイルドナイツ(2位)vs.準々決勝[2]の勝者

・3位決定戦 ※会場:秩父宮ラグビー場

6月6日(土)13:30

・決勝 ※会場:MUFGスタジアム(国立競技場)

6月7日(日)15:05

「たくろう」の2人と6人のキャプテン‐斉藤健仁撮影

「たくろう」の2人と6人のキャプテン‐斉藤健仁撮影

リーグワン プレーオフ初出場のブラックラムズはサンゴリアスに挑む

過去対戦とキャプテンの意気込み

準々決勝の1試合目は、サンゴリアスがブラックラムズと対戦する。両者は開幕戦とリーグ戦の最終戦でも対戦した。その結果、サンゴリアスが2連勝(29-15、39-22)している。

だが、元オールブラックスのサンゴリアスのキャプテンFLケインはこう話す。

「プレーオフでの対戦はまた新たな対戦だと思っている。お互い、インテンシティ(強度)、ギアが一段アップした試合になると思う。さらに、マインドセットも違ってくる。過去2戦に勝てたことは、次の試合に関係ない。」

ケインとは高校時代から知り合いだというブラックラムズのキャプテンSHペレナラ。

「我々が勝つにはイリュージョンはない。サントリーの良さ、力がどこにあるのかわかっているつもり。2試合やって、本当に難敵だと思う。しかし、自分たちの戦略やどういったラグビーをしたいかを見失わず、力を出し切る。」と静かに闘志を燃やした。

準々決勝1試合目 BR東京と東京SGが対戦 オールブラックスで長年一緒に戦ったペレナラ、ケインの両キャプテン‐斉藤健仁撮影

準々決勝1試合目 BR東京と東京SGが対戦 オールブラックスで長年一緒に戦ったペレナラ、ケインの両キャプテン‐斉藤健仁撮影

■記者プロフィール
斉藤 健仁
スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。2012年から2015年までエディー・ジャパン全54試合を現地で取材。ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「ラグビー語辞典」(誠文堂新光社)、「今こそ行きたい 欧州サッカースタジアム巡礼」(エクスナレッジ)など著書多数。
≫「X」アカウント
https://twitter.com/saitoh_k
アクセス

MUFGスタジアム(国立競技場)

  • 住所
    〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
  • TEL
    03-5843-1300
  • アクセス
    JR総武線各駅停車 千駄ケ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
    都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分
    東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分
  • その他
    一般のお客様は、公共交通機関や近隣駐車場等をご利用ください。
アクセス

秩父宮ラグビー場

  • 住所
    東京都港区北青山2-8-35
  • TEL
    03-3401-3881
  • アクセス
    JR 千駄ヶ谷駅・信濃町駅 - 徒歩15分
    東京メトロ銀座線 外苑前駅 - 徒歩5分
    都営大江戸線 青山一丁目駅 - 徒歩10分
  • その他
    駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。
Journal-ONE投稿記者-斉藤 健仁
取材・文:
斉藤 健仁( 日本 )
この記事の関連記事
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn