GWどこ行く?2026年は伊勢日帰り旅!

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ラグビーU23日本代表 U23から日本代表へ進む選手は現れるか?
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当然、この遠征での活躍次第で、5月のJAPAN XVや、6月の日本代表に選ばれる可能性があり、テストマッチの出場の可能性が出てくる。ジョーンズHCは「今回のスコッドの中から、少なくとも3人が次のレベルに進める可能性がある。結果を残し、勝ち切ることができて初めて、次のステージへ進むことができる。」と選手たちの躍動に期待を寄せた。

次世代の育成に力を入れるエディ・ジョーンズHC

次世代の育成に力を入れるエディ・ジョーンズHC-斉藤健仁撮影

層が薄いポジションで飛躍を誓うSO伊藤龍之介

そんなジョーンズHC。現在、日本代表で特に層が薄いと感じているのは司令塔のポジションのSO(スタンドオフ)だ。昨年の日本代表のテストマッチではSO李承信(神戸スティーラーズ)が全試合に先発した。

ジョーンズHC期待の「モウンガ型」司令塔

そんな中でジョーンズHCが大きな期待を寄せている選手がいる。その選手を、「(ブレイブルーパス東京の元オールブラックス)SOリッチー・モウンガのようなタイプ」と称する。

それが、1月に発表された日本代表候補55名にも名前を連ねたSO伊藤龍之介(明治大学4年)だ。昨季の大学選手権で明治大学を7年ぶり14度目の日本一に導いた司令塔である。

昨年もU23日本代表に選ばれて、オーストラリア遠征を経験しているSO伊藤。

「やることもわかっているし、少し余裕を持ってできていることもある。エディーさんにはジャパンのラグビーにコミット、適応するのが大事と言われている。」とコメントする。

そして、「まず、ジャパンでは何をしたいか。どういうことを求めているのかを自分的に理解する。世界で戦うことをイメージして練習やトレーニングをして、日本代表に呼ばれてテストマッチに出られるようにしたい。」と先を見据えた。

ラグビーU23日本代表 指揮官の期待も高いSO伊藤龍之介

指揮官の期待も高いSO伊藤龍之介-斉藤健仁撮影

74年ぶりの快挙、京大からU23日本代表へ

公募で、JTSに招集された選手の中で唯一、U23日本代表に選ばれた選手。それが、京都大学医学部4年生のSO大鶴誠だ。京都大学出身者としては、世代別代表も含めて74年ぶりの日本代表だという。

FB(フルバック)でもプレーしているというSO大鶴。

「U23日本代表に選ばれて、大変うれしく思います。最大限、自分の強みを発揮したい。こんな環境でやらせてもらえるなんて、年末年始には想像できなかった。」と、関西大学Bリーグ(2部リーグ)からの抜擢について話した。

「このチャンスを生かして出場機会をつかめるように頑張りたい。伊藤は誰しもが認める大学No.1のSO。なので、練習を見ているだけでも僕にとっては糧になるし、学ぶところが多い。」と話した。

ラグビーU23日本代表 京都大学から選ばれた大鶴誠

京都大学から選ばれた大鶴誠‐斉藤健仁撮影

遠征最大のターゲットはU20オーストラリア代表戦

・4月 4日(土)13:00 vs. U20フィジー代表

・4月 8日(水)14:00 vs. オーストラリア・ストックマン

・4月11日(土)18:00 vs. U20オーストラリア代表

・4月14日(火)13:00 vs. ランドウィック

4月4日、オーストラリア遠征1戦目のU20フィジー代表戦。この試合は、48-39で逆転勝利を収めた。

「オーストラリアU20代表に勝利するという、日本ラグビーの歴史を変えるチャンス。アタッキングマインドを持って、自分たちからしっかりテンポを出す。そして、相手を疲れさせたところに、FWがフィジカルの部分で攻めれば勝てる」。

キャプテンFL中谷は、こう言って腕を撫した。

4月11日のオーストラリアU20代表戦が今回の遠征の最大のターゲットである。その一戦で、ジャパンらしいテンポの良いアタックで、今年こそ果報を日本にもたらしてくれるか。そして今回の遠征から、3人とは言わず、多くの若人が今夏の日本代表に招集されることに期待したい。

ラグビーU23日本代表 3年生で主将を務める中谷陸人

3年生で主将を務める中谷陸人-斉藤健仁撮影

ラグビーU23日本代表:FW19名、BK16名

PR1(左プロップ

大塚壮二郎(関学大学4年)

田代大介(明治大学4年)

山下源也(東洋大学3年)

HO(フッカー)

荒川駿(同志社大学4年)

田中京也(立命館大学3年)

丸尾瞬(関東学院大学4年)

PR3(右プロップ)

岡田恭和(東洋大学3年)

■記者プロフィール
斉藤 健仁
スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。2012年から2015年までエディー・ジャパン全54試合を現地で取材。ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「ラグビー語辞典」(誠文堂新光社)、「今こそ行きたい 欧州サッカースタジアム巡礼」(エクスナレッジ)など著書多数。
≫「X」アカウント
https://twitter.com/saitoh_k
アクセス

熊谷スポーツ文化公園ラグビー場

  • 住所
    埼玉県熊谷市上川上810
  • TEL
    048-526-2004(熊谷スポーツ文化公園管理事務所)
  • アクセス
    ① 東京駅 - JR高崎線 約60分 - 熊谷駅 - 国際十王交通バス「熊谷スポーツ文化公園行き」約15分 - 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場
    ② 大宮駅 - JR高崎線 約30分 - 熊谷駅 - 国際十王交通バス「熊谷スポーツ文化公園行き」約15分 - 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場
    ③ 高崎駅 - JR高崎線 約30分 - 熊谷駅 - 国際十王交通バス「熊谷スポーツ文化公園行き」約15分 - 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場
    ④ 長野駅 - 北陸新幹線 約60分 - 大宮駅 - JR高崎線 約30分 - 熊谷駅 - 国際十王交通バス「熊谷スポーツ文化公園行き」約15分 - 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場
    ⑤ 静岡駅 - 東海道新幹線 約90分 - 東京駅 - JR高崎線 約60分 - 熊谷駅 - 国際十王交通バス「熊谷スポーツ文化公園行き」約15分 - 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場

    バスは通常「熊谷駅北口3番乗り場」から発車。試合開催時には「6番乗り場」からの増便も有り
  • その他
    【営業時間】08:30~17:00(※大会等をのぞく)
Journal-ONE投稿記者-斉藤 健仁
取材・文:
斉藤 健仁( 日本 )
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