JDリーグの使命-子どもたちにソフトを繋ぐ
また、子どもたちへどんなプレーを見せたいかという問いに答えたのが、日本代表のエース後藤希有選手(戸田中央メディックス埼玉)だ。
年々減少するソフトボール人口への危機感を語った後藤選手。「観ている方々が感動してくれたり、ソフトボールが面白いと思ってもらえるようなプレーをするためにグラウンドに立っている。」と話す。
続けて、「一人でも多くの子どもたちが、“この選手の真似をしてみたい”“この選手カッコ良かった”と言ってもらえるような選手を目指していく。」と力を込めた。
その言葉は、勝敗を超えて競技の未来を背負うJDリーガーとしての使命そのものだった。

競技の未来へ全力を尽くすと後藤選手も決意を語る-Journal-ONE撮影
JDリーグ2026シーズン年間スケジュール
JDリーグ2026シーズンは、4月10日(金)のナイトゲーム4試合で華々しく幕を開ける。
岐阜県大垣市では大垣ミナモと太陽誘電ソルフィーユが対戦。愛知県豊田市では、リーグ4連覇を目指すトヨタレッドテリアーズが登場。強豪の豊田自動織機シャイニングベガとの対戦に臨む。
そして、群馬県高崎市では、昨年惜しくも準優勝に終わったビックカメラ高崎ビークイーンが覇権奪回のシーズンをスタート。ホンダリヴェルタとの”上州対決”となる。
最後に、愛媛県松山市では先に触れた、伊予銀行ヴェールズが登場。昨年最終戦まで激しいプレーオフ争いを演じた、SHIONOGIレインボーストークスとの対決をなる。
リーグ戦は国際大会による中断を挟みながら、10月25日(日)まで開催。その後、11月7日・8日に群馬県太田市でプレーオフが行われる。
日本一を決めるダイヤモンドシリーズは11月14日(土)に準決勝、15日(日)に決勝。決戦の地は、東京都稲城市のジャイアンツタウンスタジアムとなる。
制度改革、新たなスター候補の台頭、そして世界と戦う日本代表選手たちの存在。JDリーグは今、女子ソフトボールの「現在」と「未来」が交差する場所へと進化を遂げている。2026シーズンは、その真価が問われる一年となる。





















