GWどこ行く?2026年は伊勢日帰り旅!

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東洋大学のリーダー陣、左からナモア副将、浅尾主将、日髙寮長
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さらに2022年は関東リーグ戦1部の開幕戦。東洋大学は、いきなり王者・東海大学に勝利した。その結果、リーグ戦では3位となり、創部64年目にして初の大学選手権に初出場。東洋大学の快進撃が始まった。

東洋大学は、昨季の大学選手権で帝京大学と対戦

昨季の大学選手権の帝京大学戦-斉藤健仁撮影

受け継がれる行動文化と「日本一」への現在地

2022年、東洋大学の歴史を創ったキャプテンFL齋藤良明慈縁(静岡ブルーレヴズ)の代。当時は、リーダー気質の選手が多かったという。特に福永監督が印象に残っている選手の一人を挙げた。現在、7人制日本代表でも活躍するWTB大内錬(マツダスカイアクティブズ広島)だ。

2年になると大内は早朝、みずから寮の玄関を掃除し始めたという。当初は他の部員から冷やかしの言葉もあったようだ。しかし、大内が掃除を続けることで、その輪は数人、数十人に広がった。

そして現在、それはチームの文化になった。学年で分担して食堂やウェイトルームなど掃除をしているのだ。加えて、誰に言われなくても、自ら共用部分を掃除している選手もいる。

グラウンド脇にあるウェイト場の内部

グラウンド脇にあるウェイト場の内部-斉藤健仁撮影

ラグビーで、人間形成で、日本一を

チームメイト、そしてスタッフ陣からの信頼も厚い浅尾キャプテン。

「福永監督はラグビー面も大切にしていますが、同じくらい人間性の面も大切にしています。自分は大学に入ってから、かなり人間的に成長させてもらいました。自分は、何かがずば抜けて上手いという部分はありません。それでも、チームのために身体張って、自分が一番きついことしてチームを前進させていきたい。」と意気込んでいる。

今シーズン、目標は「日本一」を掲げる東洋大学。関東大学リーグ戦初優勝はもちろん、その先も見据えている。いまだ勝利していない大学選手権での戦いへ向け、春から準備を進めている。2018年から成長曲線を描き続ける東洋大学ラグビー部。先輩たちが築いてきた鉄紺の誇りを胸に、川越の地から快進撃を巻き起こしたい。

■記者プロフィール
斉藤 健仁
スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。2012年から2015年までエディー・ジャパン全54試合を現地で取材。ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「ラグビー語辞典」(誠文堂新光社)、「今こそ行きたい 欧州サッカースタジアム巡礼」(エクスナレッジ)など著書多数。
≫「X」アカウント
https://twitter.com/saitoh_k
アクセス
東洋大学川越キャンパスラグビー場
  • 東海道新幹線 東京駅 - 東京メトロ丸ノ内線(16分)- 池袋駅 - 東武東上線(41分)- 鶴ヶ島駅 - 徒歩19分
Journal-ONE投稿記者-斉藤 健仁
取材・文:
斉藤 健仁( 日本 )
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