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ソフトボール
4月18日の結果(ホンダ 2-1 NEC) 女子ソフトボール・JDリーグ2026シーズン。昨日から愛知県安城市で3連戦に臨んでいるNECプラットフォームズレッドファルコンズ。今年9月に行われる第20回アジア競技大会のソフトボール競技会場となっている、デンソーブライトペガサススタジアムで今日も試合が行われた。 前日のデンソーブライトペガサス戦では先発投手の山本 すみれが被安打2という好投。しかし、攻撃陣が相手投手を攻略できずに惜敗となり、2勝1敗で迎えた今日はホンダリヴェルタとの一戦を迎えた。NECプラットフォームズは先発投手に大塲 亜莉菜を送り、今日こそは勝利を掴みたいと選手たちも気合十分。 先制点を奪ったのはホンダ 試合が始まって、まず得点したのはホンダだった。2回表、無死から6番・渡邉 瑞貴が右越えのソロ本塁打を放って1点を先制。風に乗って新設された外野スタンドまで飛んだ特大弾だった。その直後も7番・吉田 彩夏が捕手前にセフティバントを転がしセーフに。小技も活かした多彩なホンダの攻撃でチャンスを作っていく。しかし、大塲も変化球を使いながら後続を打ち取り、この回を最少失点に凌いだ。 今季初スタメンの塩田が適時打 1点を追いかけるNECプラットフォームズはすぐさま反撃。2回裏、2死から8番・原 日菜海が死球で出塁すると、西山 麗監督の積極的な作戦で盗塁を仕掛けた。見事セーフとなり2死二塁と得点圏に走者を置くと、打席には今季初スタメンの塩田 優和。 打球は左中間に飛び、ホンダの中堅手・堀内 香瑚が飛び込んで捕球を試みたが、グローブにボールは収まらず安打に。その間に二塁走者の原が本塁に帰り得点。今季初打席の塩田が適時打でいきなり結果を残し、試合を振り出しに戻した。 すぐさま反撃するホンダ しかし、ホンダもすぐに反撃。3回表の先頭・川畑 瞳が左越えの二塁打を放って出塁すると、内野ゴロの間に三塁に進んだ。4番・秋豆 朱音は中飛を放つと、走者の川畑はタッチアップ体勢。中堅手・原の捕球と同時にスタートを切った川畑は、執念のヘッドスライディングで本塁に滑り込んだ。 クロスプレーになったが、送球が少し逸れたため川畑の方が早くベースに触れて1点を獲得。2-1と再びリードを奪ったホンダが試合を優位に進めていく。 チームを救う塩田の活躍 1点を追うNECプラットフォームズに、この試合一番のビックプレーが出たのは5回表の守備。この回から投手が新人の櫻田 采音に代わると、ホンダの2番・川畑にいきなり中前安打を浴びる。続く3番・塚本 蛍にも少し甘く入った球を打ち返され、打球は大きく右方向に。打った瞬間の音と打球の角度で ”入った” と本塁打を想像させる打球。一直線に打球に向かって走る右翼手・塩田。フェンスの奥に吸い込まれたと思ったその瞬間、なんと激突しながら手を伸ばした塩田がボールを捕球した。 フェンスの奥に飛んだ打球を掴み取った塩田。その後、飛び出していた一塁走者をアウトにするため一塁にすぐさま送球。走者も戻ることができずにアウトとなり、一気に2死となった。投手、そしてチームを救った大きなプレーをみせた塩田。今季初スタメンで大活躍の塩田が、初登板の櫻田を援護しこの回を無失点で乗りきった。 5回裏からホンダは投手をアリー・カーダに交代。リーグ屈指の速球投手にNECプラットフォームズは、得点のチャンスを作ることがなかなかできない。攻撃陣に反撃を託して、6回表にはNECプラットフォームズの投手が3番手・髙𣘺 未来に交代。テンポよくホンダ打線を抑え、打撃陣に援護を期待した。 最終回にチャンスが訪れる 2-1のまま、迎えた最終7回裏。先頭に代打・野田 愛紗が入ると俊足を活かし、遊撃手への内野安打で出塁。開幕節から調子のいい野田がここでもチャンスを作った。内野ゴロで走者が入れ替わり1死一塁となると、打順は1番に戻り木村 友奏が打席へ。木村はカーダから2打席連続の四球を選ぶと、続く2番・辻野も中前安打を放って出塁。 満塁と大チャンスを迎えて、ここからクリーンナップ。3番・長井は初球から積極的なスイングを見せる。しかし最後は内角に厳しいとこを攻められて手が出ずに見逃し三振。1点が欲しいNECプラットフォームズは、2死となり今節から4番に入った金井 亜茉音が打席に。何かを起こしたいところだったが、スピードのある高めの速球を攻略できずに空振り三振で試合終了。 NECプラットフォームズは今節連敗。しかし明日のビックカメラ戦で巻き返しを期待したい。
速報
ソフトボール
4月17日の結果(デンソー 1-0 NEC) 先週から始まったJDリーグ2026シーズン。その開幕節で連勝スタートを切ったNECプラットフォームズレッドファルコンズ。今回は愛知県安城市のデンソーブライトペガサススタジアムで三連戦ということで、金曜日のナイターゲームに臨んだ。 今年9月に行われる第20回アジア競技大会のソフトボール競技会場となっている、デンソーブライトペガサススタジアム。昨年からの改修工事を終えて、外野スタンド席やバックネット裏に屋根が新設された。これまで何度も足を踏み入れたはずのスタジアムは、今までとは違った雰囲気となっていた。 連勝同士のデンソーとの一戦 今日の相手は同じく2勝同士のデンソーブライトペガサス。相手はホームゲームではあるが、なんとしてもこの一戦を取りチームを波に乗らせたいところだ。辺りが暗くなり、グラウンドの照明が着いた18:30。試合が始まるとともに、後攻のデンソーナインがまず各守備位置に散っていく。そんなデンソーの先発投手を務めるのはアラナ・バウター。デンソーを支える右の剛腕投手だ。 まずは1回表のNECプラットフォームズの攻撃。1番・木村友奏が三塁手への強烈な打球を放つと、ミスを誘いさっそく出塁。続く2番・辻野こころもバットの先端に当てる技あり打撃で左前へ運ぶと、無死一、二塁とチャンスを作った。 このままNECプラットフォームズが先制するかと思われたが、ここから投手バウターがギアを一段階上げた。その後の3番・長井美侑、4番・竹内みのり、5番・金井亜茉音が三者連続三振に取られ、この回は得点ならず。走者を背負ってからみせた、圧巻の奪三振ショーにデンソースタンドからは大きな拍手が送られた。 予想通りの投手戦に NECプラットフォームズの先発は山本すみれ。捕手の長井とともに速球を武器にデンソー打線を抑え込んでいく。途中、内野安打や四球で走者を背負う場面も。それでも、速球を中心に最後は変化球でタイミングをずらして打ち取っていく。4回まで山本らしい投球内容で完全にデンソー打線を抑えていった。 しかし、デンソーのバウターも同じような投球内容でなかなか攻撃の隙を与えさせてくれない。初回以降、NECプラットフォームズに二塁を踏ませない好投ぶり。どちらが先制点を奪うのかが気になる展開だったが、ついに5回裏デンソーが試合を動かした。 デンソーが先制点を取った 5回裏、先頭の6番・谷口 日彩が中前安打で出塁。続く打者は空振り三振でアウトになったものの、3ストライク目に一塁走者の谷口が盗塁を決め、得点圏に進んだ。 粘るNEC山本は続く8番・住友 ゆづきも空振り三振に取り、2死とするも打席には9番・榊原 深那が入った。内角の球を振り抜いた榊原の打球は、一塁へ。しかし、惜しくも一塁手・木村のグローブを弾いて外野まで抜けていった。その間に二塁走者が生還し、デンソーが待望の1点を獲得した。 直後にNECも反撃開始 1点を追いかけるNECプラットフォームズは6回表、1番からの好打順。その期待に応えるように先頭の木村が四球を選び出塁。先ほどの守備での失策を取り返す役割を果たし、ガッツポーズで一塁ベースに向かった。 続く2番・辻野は三振に倒れたものの、3番・長井が右前安打を放ってここを繋ぐと1死一、二塁に。とにかく1点を取り返したいNECプラットフォームズだったが、4番の竹内は空振り三振。バウターはこの三振で10奪三振を記録。NECのクリーンナップに対しても動じない投球で、この回も最後の打者を内野ゴロ打ち取ってチェンジにするとピンチを乗り切った。 この回も本塁が遠かったNECプラットフォームズ。しかし、点差はわずか1ということでベンチもまだ諦めてはいなかった。 執念のヘッドスライディングも 迎えた7回表。先頭の6番・諏訪 いろはの打球が遊撃手に飛ぶと、勢いのある打球で野手がファンブル。急いで一塁に送球するも、執念のヘッドスライディングで間一髪セーフとなった諏訪。このプレーにNECプラットフォームズベンチは大盛り上がり。「続け!」と声援が会場に響く中、何とか後続も続きたい。しかし、やはりバウターを崩すのは容易ではなかった。 その後11個目の三振と、内野ゴロで試合を締めたバウターが完封勝利。NECプラットフォームズは惜しくも接戦を落とし、3連勝とはならなかった。しかし、山本は1試合を一人で投げ切る力投をみせ、被安打もわずか2という素晴らしい内容。強打のデンソーを1点に抑える結果に、今後の活躍も楽しみになった。
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ソフトボール
4月12日の結果(NEC 4-3 太陽誘電) 岐阜県大垣市で行われたJDリーグ2日目に臨んだNECプラットフォームズレッドファルコンズ。昨日の開幕初戦では、西山 麗新監督の初陣で快勝。4本塁打を含める12安打という攻撃力で圧倒。さらに先発の大塲 亜莉菜と二番手の山本 すみれは、相手に二塁を踏ませない好投でチームを勝利に導いた。 そんな中で迎えた今日の太陽誘電戦。昨シーズンの対戦成績は1勝2敗と負け越している相手ではあるため、今季こそは勝ち星を多く取りたいところだ。 序盤は ”あと1本” に苦しむ展開 試合開始直後の1回表、NECプラットフォームズは1番・木村 友奏から四死球と内野安打で連続で出塁し無死満塁をつくった。早々に先制点、そして大量得点のチャンスを迎えたNECプラットフォームズ。しかし、太陽誘電の先発・向山 琴葉も徐々に調子を上げていった。ピンチを招いてから、3者連続で凡打に打ち取った向山。今日は1巡目が静かだったNECプラットフォームズだが、相手の隙を狙う積極性さが目立っていた。 一方、NECプラットフォームズの先発は速球が持ち味の山本。そんな山本も2回裏に、連続安打と四球で2死満塁とピンチを背負った。序盤で両者ともに満塁をつくる展開になったが、ここはなんとしてでも抑えたいところ。守備陣の集中力がより一層高まった場面だったが、ここは山本が外角いっぱいのストレートで見逃し三振に。 ”あと一本” が出せない両チーム。ファンも先制点はどちらが取るのか、今後の展開が気になる様子だった。 キャプテン・長井美侑の先制弾 しかし、試合が動いたのはその直後だった。3回表のNECプラットフォームズの攻撃で、2番・辻野 こころが内野安打で出塁。すかさず盗塁を仕掛け、二塁にいくとチャンスを作ってクリーンナップに打席を回した。続く3番・長井 美侑は前日3安打という好調な打者。そんな長井がキャプテンとしてこの期待に応えた。 体を思い切り回転させながらバットを振り抜くと、打球は左方向へ一直線に飛んで行く。あっという間にポール近くのフェンスを越えると、その瞬間、長井は力強くガッツポーズ。チームの頼れるベテランによる先制2点本塁打でリードを奪ったNECプラットフォームズ。 しかし、これだけでは終わらず下位打線も奮起。2死になってから6番・諏訪 いろはが投手強襲安打で出塁。盗塁を決め二塁に進むと、8番・柴田 日菜乃が右前に弾き返した。2死だったため二塁走者の諏訪は、余裕の走りで本塁まで帰り追加点。この回で3-0とリードを広げたNECプラットフォームズが、試合の主導権を握った。 諏訪いろはが攻守で活躍 4回表、太陽誘電は投手を辻 奈奈に交代。すると5回表には昨日に続き、今日も守備で飛球をダイビングキャッチした諏訪の打席を迎えた。無死から左越えの大きい打球を放つと、風に乗りフェンスの奥へ吸い込まれた。ここで諏訪のソロ本塁打が飛び出し、さらに1点を追加。昨日から、すでにチーム6本の本塁打を放っているNECプラットフォームズ。今年は打撃力が一味違うようだ。 3点リードされている太陽誘電。7回表には変化球を使った多彩な投球をするエース・曽根 はん奈をマウンドに送った。もう1点を取りたいNECプラットフォームズは、再び6番・諏訪がいきなり右前安打を放って出塁。 惜しくも得点には繋がらなかったが、諏訪はこの試合3安打という活躍でチームを盛り立てた。 最終回の太陽誘電の追い上げ 後がない太陽誘電は7回裏。先頭の6番・横山 木葉が右中間を破る二塁打を放って出塁。すると続く代打・中村 瑠衣も山本のストレートを弾き返すと、左中間を破る適時二塁打を放って1点を返した。流れを止めたいNECプラットフォームズだったが、1死になった後に代打・田村 心に死球を与えてしまい1死一、二塁に。 この試合一番の緊張感が会場を包む中、打席には1番・小松 優月。なんとか小松に内野ゴロを打たせると、走者はそれぞれ進塁するも2死となった。しかし追い込んだこの場面で、続く2番・枝松 愛子に左中間を抜ける三塁打を打たれてしまう。 一気に走者が2人帰り、4-3と1点差まで詰め寄る太陽誘電。さらに、ここからはクリーンナップに入る好打順。3番・上林 藍子が打席に入ると同点、さらには一発逆転を期待し、スタンドからは大声援が送られた。 NECプラットフォームズもあと1アウトで勝利が決まる場面。運命の勝負の行方は、山本が力強い球で空振り三振に抑えて粘り勝ち。 この試合、1人で投げ抜いた山本。打撃陣の援護もあり、NECプラットフォームズが嬉しい開幕2連勝を挙げた。 西山監督-試合後コメント ソフトボールシーズンも開幕し、チームはなんとか連勝スタートをきることができました。まだまだ続く戦いもチーム全員で頑張ります。 2試合を終えた今の心境 選手、スタッフ、チームに関わる全ての皆さんのパワーがこの2試合に集結し勝利に繋がることができたと思います。 何よりも、選手全員が本当によぬ頑張ってくれたなと感謝の気持ちでいっぱいです。 それぞれの試合の勝因 2試合ともバッテリーを中心にまずは守備でリズムを作ることができたことが攻撃のリズムに繋がったと思います。攻撃はずっと今まで取り組んできたことが少しづつ試合の中で発揮できるようになったのがこの結果に繋がりました。チーム全員の勝利です。 次節に向けての意気込み 私たちは常にチャレンジャー精神で挑むだけです。当たり前のことを当たり前にやり、どんな試合展開になろうと最初から最後まで全員が下を向くことなく笑顔で全員総力で戦い抜きます。応援よろしくお願いいたします。
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