三芳菊酒造株式会社


三芳菊酒造株式会社の特徴・魅力
1889年創業の三芳菊酒造株式会社。徳島県三好市池田町サラダに位置する老舗蔵だ。吉野川上流の清らかな環境で、独自の酒造りを続けている。
キャッチフレーズは「ワイルドサイドを歩け」。ルー・リードの名曲から生まれたこの言葉が、蔵の魂を表している。常識を振り払い、飲む人を魅了する酒だけを追い求める姿勢が、すべてを物語るのだ。
代表銘柄「三芳菊」。トロピカルな香りとジューシーな味わいが特徴で、ポップなラベルデザインも心を掴む。全国の日本酒ファンから熱い支持を集めている。
三芳菊酒造株式会社の特徴
蔵元杜氏の馬宮亮一郎氏が自ら醸造を担う。そして、徳島酵母を活用した独自の発酵技術が、南国果実のような香りとしっかりした酸味を生み出すのだ。
超軟水の松尾川湧水と地元契約農家の酒米を使い、無濾過生原酒を中心に多品種少量生産を行う。小規模蔵だからこそ、個性あふれる酒が揃う。
SNSでの積極的な発信やオンライン販売を通じて、ファンとの距離をぐっと縮めている。また、ロック魂を感じさせる大胆なラベルデザインは、蔵元自らが手がけるものだ。
ワイルドサイドの酒造り
伝統の枠を越える挑戦が続く。「ネコと和解せよ」や「残骸」といった商品名が、その大胆さを示す。フルーティーで現代的な飲み口が、ファンを虜にする。
三芳菊酒造株式会社の魅力
他では出会えない個性の塊のような日本酒だ。徳島酵母が織りなすトロピカルな香りと、酸味と甘みの絶妙な絡み合いが、飲み手を中毒的に引き込む。
しかも、無濾過生原酒の濃厚さやスパークリングの爽快感が、伝統を超えた革新を感じさせる。こうしたアプローチが、新たな日本酒の扉を開く体験を提供するのだ。
さらに、地域の風土を反映した一本一本が、徳島の自然と文化を伝える。また、直売所での限定品入手や蔵開きイベントが、訪れる喜びを倍増させる。
SNSで繋がるファン同士の輪も広がり、ユニークなラベルに心奪われる瞬間が、ワクワクする日本酒の世界を広げてくれる。
三芳菊酒造株式会社へのアクセス
JR阿波池田駅から徒歩約10分で到着する。直売所へは気軽に足を運べる好立地だ。
東京、大阪、名古屋方面からは新幹線と特急南風を岡山で乗り継ぐルートが便利。また、車利用なら高速道路から吉野川沿いを進むとスムーズだ。
周辺の観光スポットとの組み合わせも抜群で、四国の自然を満喫する旅の拠点になる。
三芳菊酒造株式会社の概要
徳島県三好市池田町サラダに構える酒蔵だ。吉野川水系の超軟水と地元酒米を原料に、年間生産量約700石の小規模生産を行う。
主力銘柄「三芳菊」は全国新酒鑑評会で受賞歴があり、徳島酵母による香り高い個性派日本酒として知られる。
直売所とイベントを通じて地域との交流を深め、ワイルドサイドを歩む姿勢が光る蔵だ。
製造しているお酒の種類
主力の「三芳菊」シリーズでは、純米吟醸や特別純米、無濾過生原酒が中心となる。阿波山田錦、雄町、五百万石などの酒米を活用する。
人気の「ネコと和解せよ」はトロピカルな無濾過生原酒で、ジューシーさが際立つ。また、「残骸」や袋吊り雫酒などの限定品もファン垂涎だ。
さらに、スパークリング日本酒やにごり酒を展開し、等外米を使ったリーズナブルな「壱」も人気を集める。
三姉妹ラベルシリーズとして、「綾音」の純米大吟醸、「織絵」の純米吟醸、「胡春」の特別純米が、繊細で華やかな風味を提供する。
ワイルドサイドシリーズ
個性が爆発したラインナップだ。ユニークなネーミングと味わいが揃い、ファン待望の限定醸造が次々と登場する。
設備・サービス
伝統の甑や櫂棒を活用し、徳島酵母と軟水で独特の香りを引き出す。また、小規模設備で多品種に対応する。
蔵元自らがデザインするラベルが特徴で、オンラインショップと直売所で販売を行う。飲食店向け配送も充実し、消費者との絆を大切にする。
利用案内
直売所では「三芳菊」の各種日本酒を購入できる。限定品の宝庫として、多くのファンが訪れる。
蔵見学は予約制となるため、公式サイトや電話で事前に確認しよう。試飲付きのコースが魅力だ。
電話は0883-72-0053。最新情報は公式サイトでチェックできる。
酒蔵見学の可否
予約制で見学が可能だ。四季を通じて対応し、醸造工程や歴史を詳しく案内してくれる。また、数種の試飲機会もある。
蔵限定商品の購入もできるため、ワイルドサイドの酒造り哲学を肌で感じられる機会となる。
注意事項
納豆菌混入を防ぐため、納豆の摂取を禁止する。また、香水や強い香りの使用も控えめにしよう。
試飲があるので公共交通機関を利用し、運転は厳禁だ。蔵内では安全に注意を。
飲食物の持ち込みや喫煙は不可。ルールを守って、心地よい時間を過ごそう。
三芳菊酒造株式会社の近隣スポット情報
大歩危・小歩危の雄大な峡谷は車で約30分だ。また、祖谷のかずら橋も近く、四国の秘境を満喫できる。
さらに、JR阿波池田駅から徒歩すぐの場所に、カフェ&雑貨 / 阿波ジビエと岩とうふ heso salonがある。祖谷ジビエや岩とうふを使った創作料理が楽しめ、四国の食材を味わうのにぴったりだ。
同じく駅周辺では、貸切旅宿 4S STAY 阿波池田本町通りが徒歩約10分圏内にある。うだつの町並みを眺められるリノベーションされた古民家宿で、ゆったりとした滞在が可能。
そして、池田町のうだつ通りでは歴史的な町並みを散策し、徳島ラーメン店も点在する。
大歩危エリアでは、全日食チェーン 歩危マートが車で約30分。地元のご当地食材や名物が揃うスーパーで、珍しい品々を探す楽しみがある。
同じく大歩危峡観光遊覧船も車で約30分。往復約30分の船旅で、吉野川の絶景と奇岩を間近に眺められる。
吉野川のアクティビティも豊富で、ワイルドサイドの日本酒を片手に、四国の風を感じる旅が広がっているのである。
スポット情報
- 住所徳島県三好市池田町サラダ1661
- TEL0883-72-0053
- アクセス
① 東京駅 - 新幹線 約5時間15分(東海道・山陽新幹線「のぞみ」、岡山駅乗換、特急「南風」)- 阿波池田駅 - 徒歩約10分
② 大阪駅 - 新幹線 約2時間45分(山陽新幹線「のぞみ」、岡山駅乗換、特急「南風」)- 阿波池田駅 - 徒歩約10分
③ 名古屋駅 - 新幹線 約3時間45分(東海道新幹線「のぞみ」、岡山駅乗換、特急「南風」)- 阿波池田駅 - 徒歩約10分
④ 札幌駅 - 飛行機 約2時間30分(新千歳空港から高松空港)- 高松空港 - バス約50分(空港リムジンバス、JR高松駅下車)- 電車約50分(特急「うずしお」、阿波池田駅下車)- 徒歩約10分
- その他【営業時間】9:00 ~ 17:00 【休館日】日祝、年末年始(土曜は要確認) 【その他】駐車場有り(要確認)

- 取材・文:
- Journal ONE( 編集部 )
















