ららアリーナ東京ベイ（LaLa arena TOKYO-BAY）

スポーツ施設観光スポット

ららアリーナ東京ベイ（LaLa arena TOKYO-BAY）の特徴・魅力

千葉の新名所、ららアリーナ東京ベイが今めちゃくちゃ熱い。2024年春にオープンして以来、音楽ライブからスポーツイベントまで幅広いエンタメを届けるスポットとして注目を集めている。そして、なんといってもららぽーと東京ベイのすぐ隣という立地が最高！ショッピングとエンタメがシームレスに繋がる、まさに夢の空間だ。さらに、B.LEAGUEの千葉ジェッツのホームアリーナでもあるから、バスケファンにとってはもう聖地確定。

ららアリーナ東京ベイ（LaLa arena TOKYO-BAY）の特徴

ららアリーナ東京ベイの最大の特徴は、すり鉢状のボウルデザインにある。だからこそ、どこに座ってもステージやコートが驚くほど近く感じられる。最大収容11,000人のスケールを誇りながらも、親密な臨場感が味わえるのがたまらない。そして、昇降式423インチの巨大センタービジョンや全長120mのリボンビジョンが、視覚をガッツリ刺激してくれる。さらに、千葉ジェッツのホームロッカーにはチームロゴが刻印され、プロ仕様のこだわりが光る。イベントごとに可動席を自在に変えられるから、コンサートならエンドステージ、バスケならセンターステージと、柔軟に対応できるのも強みだ。

ららアリーナ東京ベイ（LaLa arena TOKYO-BAY）の魅力

魅力はズバリ「距離の近さ」と「ワクワク感」。たとえば、Mr.Childrenのこけら落としからAdo、あいみょん、NEWSといったビッグネームが次々に登場し、音楽ライブ千葉の最前線に一気に躍り出た。そして千葉ジェッツの試合では、ゴール下の迫力を肌で感じつつ、上階席でも視界はバッチリクリア。しかも、VIPラウンジやBOX席で優雅に過ごしたり、場内のコラボグルメに舌鼓を打ったりと、楽しみ方が無限に広がる。ただ、電波がやや弱めなのは正直なところだけど、事前にWi-Fiスポットをチェックしておけば問題なし！ららぽーと東京ベイ周辺の賑わいと連動して、一日中遊び尽くせるエンタメの聖地だ。

ららアリーナ東京ベイ（LaLa arena TOKYO-BAY）へのアクセス

ららアリーナ東京ベイアクセスは抜群にいい。なぜなら、東京駅からJR京葉線・武蔵野線で約30分、最寄りの南船橋駅南口から徒歩わずか6分だからだ。さらに、船橋競馬場駅から無料送迎バス（ららぽーと経由）も出ているから、イベント時はかなり助かる。駐車場はないので公共交通機関一択だけど、羽田空港からも約1時間、成田からも1時間弱と、遠征勢にとっても嬉しい立地。混雑回避の鉄則は、1本早めの電車でららぽーと寄ってランチしてから向かうこと。これでストレス激減だ。

ららアリーナ東京ベイ（LaLa arena TOKYO-BAY）の施設概要

最新設備がギュッと詰まったエンタメの宝庫。それがららアリーナ東京ベイだ。しかも、サブアリーナ（720㎡）も併設されているから、練習や物販にも活用できて便利。トイレは24カ所に混雑表示モニター付きで、全席クッションシートだから長時間でも疲れにくい。

開場時間

開場時間はイベントごとに異なるけど、コンサートならだいたい開演1時間前、バスケは30分前が目安。だから、千葉ジェッツ試合日程は必ず公式で確認して、早めに到着するのが吉だ。

収容人数

最大11,000人収容可能。アリーナ席約4,000人＋スタンド席約7,000人で構成されていて、ライブ時はスタンディングでさらに密度アップ。千葉ジェッツ戦はほぼ毎回満員だから、熱気がハンパない。

座席表

ららアリーナ東京ベイ座席表は公式サイトで最新版をチェックするのが確実。1Fアリーナはブロック001-470、2Fは固定＋可動席。そして、3FはVIPエリア、4Fは急傾斜で見切れほぼなし。エンドステージのときは中央アリーナが最強ポジションだ。

グルメ・ショップ

場内2Fの4店舗で炒飯、焼きそば、オーバーライスが人気。さらに千葉ジェッツ戦では富樫選手バーガーなどのコラボメニューが登場するけど、売り切れ必至だから早めに並ぼう。完全キャッシュレスだからSuicaやクレカ必須。グッズはもちろん、隣のららぽーとでテイクアウトしてイートインコーナーを使うのも賢い技だ。