トイレは各通路付近に設置されていますが、イニング間や試合前後は混み合うことが多いため、タイミングを見計らって利用するのが快適に過ごすコツです。
場内マップでは通路番号ごとにトイレの位置が示されているので、自分の座席から近いトイレをあらかじめ把握しておくとよいでしょう。繁忙期には外周に仮設トイレが増設されることもあるため、混雑がひどい場合はそちらを利用する方法もあります。
コインロッカー・授乳室などの設備
球場の外周エリアにはコインロッカーが設置されており、持ち込みが認められない飲食物や大きな荷物を一時的に預けることができます。場内に持ち込めないものがある場合の退避先として覚えておくと便利でしょう。
授乳室はベビールームと併設されていることが多く、場所は公式サイトのキッズ向けサービス案内で確認できます。通路付近に設けられているため、座席からのアクセスも比較的しやすい配置です。
なお、大型のスーツケースやキャリーバッグは球場内への持ち込みが制限されているため、遠方からの来場者は海浜幕張駅周辺のコインロッカーを利用するのもひとつの方法です。駅のロッカーは球団管理ではないため、空き状況や料金は現地で確認してください。
バリアフリー対応状況
車椅子での観戦にはスマイルシートが用意されており、事前申込制で利用が可能です。付添者の同伴条件や申込手順は球団公式の観戦ルールに記載されているため、来場前に必ず目を通しておきましょう。問い合わせ先も公式サイトに案内があるので、不明な点があれば事前に連絡しておくと当日安心です。
車椅子の取り扱いについては、観戦できる席の範囲や球場内での移動方法にも決まりがあるため、ルールページで確認しておくことをおすすめします。
ZOZOマリンスタジアムは千葉市が管理する公共的な施設として、できるだけ多くの方が利用しやすい環境づくりが進められています。設備の最新状況は球団公式サイトのほか、千葉市の公表資料でも確認可能です。
ZOZOマリンスタジアムの見どころ・特徴

ZOZOマリンスタジアムには、海沿いの立地ならではの開放感や迫力ある花火演出など、ほかの球場では味わえない魅力がいくつもあります。人工芝の特性や球場内のフォトスポットなど、試合以外にも楽しめる要素が詰まっているのが特徴です。
写真映えするポイントも多く、来場記念に一枚残しておきたい場所が見つかるでしょう。ここでは、この球場ならではの体験価値や見どころを掘り下げていきます。
海が見える開放的なロケーション
ZOZOマリンスタジアムは幕張海浜公園の敷地内にあり、球場のすぐ向こうに東京湾が広がっています。試合前に公園内を散歩しながら海沿いの雰囲気を楽しめるのは、このスタジアムならではの魅力でしょう。晴れた日にはスタンドからも空の広がりを感じられ、屋外球場ならではの開放感を存分に味わえます。
場内のどこからでも海が見えるわけではありませんが、上層階の席や外野方面からは海辺の景色が目に入りやすい傾向があります。
写真を撮る際にも空と海をバックにした構図が映えるため、来場の記念にカメラを向けてみるのもおすすめです。ただし海風が体感温度に影響する点は忘れずに、服装の準備をしたうえで景色を楽しんでください。
日本初の人工芝野球場としての特性
ZOZOマリンスタジアムは開場当初から人工芝を採用した球場として知られていますが、全面人工芝の導入自体は後楽園球場が先例とされています。当球場の強みとしては、2018年に全面張り替えが行われた透水性の高い人工芝が挙げられるでしょう。
芝の下に排水層が設けられており、大雨の後でもグラウンドに水がたまりにくい構造です。また、照り返しの軽減やゴムチップの飛散抑制にも配慮されており、選手の足腰への負担を和らげる設計がなされています。
コンサートなどの多目的利用後にも芝の状態を維持しやすい復元性を備えている点は、年間を通じてさまざまなイベントが開催されるこの球場ならではの利点といえるでしょう。観戦者にとっては、グラウンドが美しく保たれた状態で試合を楽しめるという形でその恩恵を感じられます。
球場内のフォトスポット
球場正面エリアにはフォトスポットが設置されており、来場記念の撮影にぴったりの場所です。球団のマスコットキャラクターのオブジェや記念撮影用のパネルなど、試合前に立ち寄って写真を残す方が多く見られます。
場内には記念撮影フォトブースが設けられていることもあり、設置場所や営業時間は試合日によって異なる場合があります。公式サイトやSNSで事前に告知されることが多いため、気になる方はチェックしておくとよいでしょう。
なお、撮影の際は周囲の通行を妨げないよう配慮し、三脚などの補助具の使用は球場のルールに従ってください。マナーを守りながら、球場ならではの一枚を楽しみましょう。

















