こうして発表されたのは、ジャン・ローレンス・ハーパージュニア、ジョシュ・ホーキンソン、ベンドラメ礼生とサンロッカーズを象徴する3人の選手。CS進出に欠かせない3選手の契約継続に、会場は大いに盛り上がった。
発表されたばかりの紫のユニフォームで登場した3選手。
まず、在籍11年目となるベンドラメは、「プレミアという新しい舞台に、サンロッカーズの選手としてプレーできることは本当に嬉しい。東京という名を背負って、色々と盛り上げていきたい。」と笑顔でコメント。

在籍11年目となるベンドラメ‐Journal-ONE撮影
また、ホーキンソンも、「まだサンロッカーズで目標を達成していない。」と契約継続の思いを語る。その目標である、CS出場に向けての強い決意を語った。
一方で、ハーパージュニア選手は、「2人よりも若いので、若さを活かしたプレーをしたい。」と話し、会場を笑いに包ませる。さらに、「サードユニフォームの紫は気に入っていた。他のチームに無い色というのもイイ。」と、終始笑顔でマイクを持った。

笑顔と軽快なトークで会場を笑わせたハーパージュニア‐Journal-ONE撮影
ドラフト1位・山﨑一渉加入と東京サンロッカーズの未来
東京サンロッカーズに加わる新戦力
そして、サプライズはさらに続いた。スクリーンに空港の搭乗口が移り、Welcomeのメッセージが映像で流れる。「これってもしかして…」とつぶやくブースター。刹那、画面が切り替わり、大型ルーキー・山﨑一渉が黒いポロシャツ姿で登場した。
2026年1月、Bリーグ初のドラフトで1巡目1位指名を受けた山﨑一渉との契約合意に至った。プレミア参戦、東京サンロッカーズという新名称。そして、今季オープンしたトヨタアリーナ東京に本拠地を移すサンロッカーズ。
新生・東京サンロッカーズの船出をさらに明るくする山﨑一渉の入団発表。このビッグニュースに、会場のブースターたちは大きな拍手で山﨑を迎え入れた。
「Bリーグ初のドラフトで1巡目1位指名していただき、本当に光栄。」と、東京サンロッカーズブースターに向けて第一声を発した山﨑。「ルーキーらしく、全力でプレーしていくので、応援よろしくお願いします。」と笑顔を見せた。
背番号21の紫のユニフォームを身にまとった山﨑。続いて、東京サンロッカーズの契約が決まった3選手と並び、ファンとの交流を楽しんだ。

入団発表で新ユニを着る山﨑一渉-Journal-ONE撮影
新アリーナとチームの展望
高校時代、山崎としのぎを削ったハーパージュニア。「高校バスケ引退に追い込んだ山﨑選手と同じチームに慣れて良かった。」と、山﨑との思い出を振り返り入団を歓迎する。すると、山﨑も、「高校時代から変わらぬ熱いディフェンス。同じチームで良かった。」と笑顔で返した。
未来のAKATSUKI JAPANを背負う二人の仲の良さに、会場は温かい雰囲気に包まれた。
青学の歴史を引き継いで
そして、新ホーム・トヨタアリーナ東京でのプレーについて話が及ぶと、ホーキンソンが真剣な表情でこう話す。
「青学での歴史をトヨタアリーナに持ってくることが大事。例えば、琉球、宇都宮など強いチームには歴史に培われた文化があるから」。

青学の歴史も融合しチーム文化を作るとホーキンソン‐Journal-ONE撮影
これまで、お世話になった渋谷への愛情と日立バスケットボール部から積み上げた90年の歴史を背負い、新ホームでの躍動を誓った。
「キャパの大きなトヨタアリーナでは、ブースターの一層の応援が必要。これからも強いコールで一緒に戦って欲しい。」と訴えるベンドラメ。この声掛けにブースターたちからは、一層の拍手が沸き起こった。

東京サンロッカーズの新ユニフォームを着た選手たち‐Journal-ONE撮影
スタッフ、選手、そしてブースターが笑顔で過ごした“BRAND NEW STAGE”。これからクライマックスを迎えるCHAMPIONSHIP、ワールドカップ予選、アジア大会と話題が目白押しとなる男子バスケットボール。加えて、Bプレミア元年となるBリーグにおける東京サンロッカーズの躍進にも注目だ。




















