色とりどりの傘が輝く、アンブレラスカイ 2026。Journal-ONE取材版がお届けする、ムーミンバレー完全攻略レポート【第一弾、第二弾、先行公開中!】

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セブンズ 会見に出席した平野(中央)、兼松HC(右)、元日本代表の大西さん(左)- 斉藤健仁撮影
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シリーズ開幕前の会見に出席した平野は、そう意気込んだ。

優勝したながとブルーエンジェルス-(C)JRFU

優勝したながとブルーエンジェルス-(C)JRFU

世界とつながる国内シリーズの価値と未来

セブンズ代表選手が集う国内最高レベルの舞台

世界を転戦した7人制日本代表『サクラセブンズ』や、『サクラフィフティーン』(女子15人制日本代表)のチームメイト。彼女たちが各チームに分かれて、敵同士でしのぎを削ることもみどころのひとつだ。

平野が所属する、ながとブルーエンジェルスには、サクラセブンズの大谷芽生、矢崎桜子も所属。PEARLSにはサクラセブンズでキャプテンを務めていた須田倫代と大内田夏月がプレーする。ナナイロプリズム福岡にはレジェンドの中村知春。加えて、吉野舞祐と永田花菜もいる。そして、日本体育大学には快速ランナーの堤ほの花や、昨年のシリーズのベストキッカーでもある谷山三菜子。さらには、大内田葉月など、セブンズや15人制の日本代表キャップホルダーがいる。

「サクラセブンズのチームメイトは、お互い強みも弱みもわかり合っている中。ですから、HSBC SVNS ワールドチャンピオンシップが終わった瞬間から、『お互いに敵同士だからね』ってバチバチが始まる(笑)。」と平野。

サクラセブンズを引っ張る平野。昨年のMVP-斉藤健仁撮影

サクラセブンズを引っ張る平野。昨年のMVP-斉藤健仁撮影

外国人選手の参戦とシリーズの国際的評価

また、ニュージーランド、オーストラリア、イングランド、カナダ、フィジー、中国、タイなど、世界の強豪国の選手も参加する。

平野は、「ワールドチャンピオンシップに参加している外国人選手が日本のチームに来る。外国の選手たちもこのシリーズを知ってる。そのため、『ここでプレーするために日本に行きたい』と言っている選手も本当に多い。太陽生命ウィメンズセブンズシリーズが世界でも注目されているし、本当にすごい大会だと感じている。」とのことだ。

セブンズ 昨年のグランドファイナル決勝でトライを挙げる平野-(C)JRFU

昨年のグランドファイナル決勝でトライを挙げる平野-(C)JRFU

サクラセブンズに選出されるチャンス

今季、世界最高峰のセブンズ大会『HSBC SVNS ワールドチャンピオンシップ』。この大会で、サクラセブンズを過去最高の6位へと導いた兼松由香HC(ヘッドコーチ)も当然、全大会を視察する。

自身もこのシリーズでプレーした経験を持つ兼松HC。

「来シーズンに向けて、シリーズで活躍した選手たちで、来シーズンの選手を編成していこうと思う。誰にでもチャンスがあるし、これまでのサクラセブンズの活躍とともに新しい選手たちも注目させていただく。個々のカラフルさというか、個性豊かなところを見せてもらう。それが世界と戦った時に、どんな風にサクラセブンズの色に変わるのかというのを楽しみにします。」と、選手たちの活躍に期待を寄せた。

この秋にはアジア競技大会が名古屋で開催される。つづいて、来年にはオリンピック予選も予定されており、2028年にはロス五輪でセブンズが開催される。

今年のシリーズのキャッチコピーは、「女子セブンズを観にいこう」である。全大会が入場無料となっている。近くにお住まいの方は、今後、ますます注目度が増していくことが間違いない女子セブンズを観に、スタジアムに足を運んでみてはいかがだろうか。

■記者プロフィール
斉藤 健仁
スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。2012年から2015年までエディー・ジャパン全54試合を現地で取材。ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「ラグビー語辞典」(誠文堂新光社)、「今こそ行きたい 欧州サッカースタジアム巡礼」(エクスナレッジ)など著書多数。
≫「X」アカウント
https://twitter.com/saitoh_k
アクセス

熊谷スポーツ文化公園ラグビー場

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    ③ 高崎駅 - JR高崎線 約30分 - 熊谷駅 - 国際十王交通バス「熊谷スポーツ文化公園行き」約15分 - 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場
    ④ 長野駅 - 北陸新幹線 約60分 - 大宮駅 - JR高崎線 約30分 - 熊谷駅 - 国際十王交通バス「熊谷スポーツ文化公園行き」約15分 - 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場
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    バスは通常「熊谷駅北口3番乗り場」から発車。試合開催時には「6番乗り場」からの増便も有り
  • その他
    【営業時間】08:30~17:00(※大会等をのぞく)
Journal-ONE投稿記者-斉藤 健仁
取材・文:
斉藤 健仁( 日本 )
この記事に関連する人物
中山 亮平

1988年生まれ、大阪府出身。日本ラグビー界屈指のBKとして浦安D-Rocksで活躍中。日本代表通算30キャップを誇り、ラグビーワールドカップでは、2019年日本大会と2023年フランス大会に出場。2019年日本大会では、日本代表初のベスト8入りに貢献した。東海大仰星高校3年時には花園で全国制覇を果たし、早稲田大学でも1年時から大学選手権優勝を経験。コベルコ神戸スティーラーズでは12シーズン活躍し、2025-26シーズンからは浦安D-Rocksへ移籍した。

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