お守りや御朱印を受けたり、境内の見どころをゆっくり巡ったりすると、さらに時間がかかります。予定には余裕をもたせておくのがおすすめです。
石段を登れない場合はどうすればよい?
人力の「石段かご」は2020年に廃止されましたが、負担を減らす手段はあります。琴平バスの「こんぴら参拝登山シャトル」を予約すれば365段目付近まで送迎してもらえ、500段目の神椿で飲食する場合は専用駐車場まで車で上がれます。
上り口では杖の貸し出しもあります。利用条件は変わることがあるため、公式サイトでご確認ください。
駐車場はどこにある?
金刀比羅宮に専用駐車場はなく、周辺の民間・町営の有料駐車場を利用します。石段の上り口に近いほど便利ですが、休日や繁忙期は満車になりやすいため、早めの到着が安心です。
料金は場所や時期で変わるので、現地の案内でご確認ください。年末年始は交通規制もあります。
雨の日でも参拝できる?
雨の日でも参拝は可能です。ただし石段が滑りやすくなるため、とくに下りは足元に注意しましょう。
滑りにくい靴を選び、両手が空くよう傘よりレインウェアが便利です。無理をせず、御本宮までで折り返す判断も大切です。境内は屋根のない場所が多いので、しっかりした雨具を用意しておくと安心です。
子ども連れでも登れる?
子ども連れで参拝している家族も多く見られます。ただし段数が多いため、こまめに休憩を取りながら、無理のないペースで登ることが大切です。
ベビーカーは石段では使いにくいので、小さなお子さんは抱っこひもがあると安心です。500段目の神椿までは車で上がる方法もあるので、体力に合わせて選ぶとよいでしょう。
まとめ
金刀比羅宮は、御本宮まで785段、奥社まで1368段の石段の先に、讃岐平野を見渡す絶景と凜とした空気が待つ、香川を代表する参拝地です。
数だけ聞くと身構えてしまいますが、途中には神椿のような休憩スポットや趣ある社殿が点在し、自分のペースで登れば初めてでも無理なく御本宮までたどり着けます。選手たちが一段ずつ踏みしめて味わった達成感は、実際に登った人だけのものです。
参拝の前後には門前町の食べ歩きやうどん、金丸座やこんぴら温泉も楽しめ、一日をかけてゆっくり過ごせます。石段かごの廃止のように変わった点もあるため、料金や運行状況は公式サイトで確認しながら、自分に合った登り方でこんぴら参りを計画してみてはいかがでしょうか。












