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この記事の目次

混雑のピークは正午から夕方にかけてです。午後しか時間が取れない場合は、16時以降に狙いを移すと落ち着いて回れます。ただし7月から9月の最終入園は17時15分なので、逆算して到着時刻を決めてください。

園内を回る乗り物と所要時間

四季彩の丘 園内を回る乗り物と所要時間

約15haの敷地は、端から端まで歩くと想像以上に体力を使います。しかも丘そのものが会場なので、平坦な道はほとんどありません。そこで用意されているのが3種類の乗り物です。

それぞれ性格が異なるため、目的に合わせて選ぶと満足度が変わります。料金と所要時間は下記の通りです。

手 段 料 金 所要時間・コース 条 件
四季彩ノロッコ号
(トラクターバス)
高校生以上500円/小・中学生300円/小学生未満は無料(障がい者・団体は400円・200円) 約15分で園内を一周 雨天時も運行/撮影の停車あり
カート 4人乗り1台2,500円(障がい者2,300円)/延長は5分ごとに500円 15分間の貸切、園内フリー 普通自動車運転免許が必要
バギー 1人乗り800円/2人乗り1,200円 専用コース1周(約700m) 運転は16歳以上/花畑へは入れない/2人乗りの同乗者は4歳以上を推奨
徒歩 無料 約1時間〜1時間30分 起伏があるため歩きやすい靴で

※乗り物の運行はグリーンシーズン(4月下旬〜10月下旬)が中心です。
※支払いは現金のみで、カードは利用できません。料金は変更される場合があるため、公式サイトで最新の内容をご確認ください。

四季彩ノロッコ号は約15分で園内を一周する

園内で最も利用されているのが、トラクターに牽引される「四季彩ノロッコ号」です。約15分かけて花畑を一周し、途中の撮影ポイントでは停車してくれます。料金は高校生以上500円、小・中学生300円で、小学生未満は無料です。

この乗り物の価値は、歩かずに済むことだけではありません。最初に一周すると、色の帯がどの方向へ伸びているか、十勝岳連峰がどの角度から見えるかを短時間でつかめます。初めて訪れる人ほど、乗ってから歩くと動き方が決めやすくなるでしょう。

40人乗りの車両が15台用意されており、雨の日も運行しています。屋根があるため、天候が崩れても花畑を眺められる点は心強いところです。

カートは4人乗り1台2,500円で借りられる

自分のペースで動きたいなら、貸切のカートが向いています。4人乗り1台を15分間借りる形式で、料金は2,500円です。延長すると5分ごとに500円が加算されます。運転には普通自動車運転免許が必要になるため、免許証を持参してください。

止まりたい場所で止まれるのが、ノロッコ号との決定的な違いです。構図を相談しながら移動できるので、写真や動画をしっかり撮りたいグループとは相性が良いといえます。3人から4人で乗れば、1人あたりの負担も抑えられます。

なお、この料金は以前の体系から変わっています。2人乗り1,500円、5人乗り2,500円といった区分や、2,000円・2,200円という金額も見られますが、現在は4人乗り1台2,500円という料金です。

バギーは白樺林の専用コース約700mを走る

3つ目がバギーです。1人乗り800円、2人乗り1,200円で、白樺林の中に設けられた約700mの専用コースを走ります。ハンドルを握って風を切る感覚は、他の2つにはない爽快さがあります。

ただし、注意点がひとつ。バギーは花畑の中には入れません。走れるのは専用コースだけなので、「花に囲まれて走る」ことを期待すると想定と違ってしまいます。移動手段ではなく、独立したアクティビティとして考えてください。

運転できるのは16歳以上です。2人乗りの同乗者は4歳以上が推奨されています。コース長を1kmと紹介する情報も見かけますが、公式には約700mと案内されています。

徒歩なら1時間から1時間半かかる

乗り物を使わず歩いて回ることもできます。所要時間はゆっくり見て1時間から1時間半ほど。急ぎ足なら40分程度で一周できますが、それでは景色を味わい切れないという声が多く聞かれます。

問題は起伏です。丘の斜面を上り下りするため、サンダルやヒールでは足を取られます。歩きやすいスニーカーを選び、夏場は日差し対策と水分を用意しておきましょう。炎天下を2時間歩き続けて体調を崩したという体験談もあり、真夏は無理をしない判断が必要です。

体力に不安がある方や高齢の方と一緒なら、ノロッコ号で全体を回ってから、気になった場所だけ歩くという組み合わせが現実的です。乗り物の支払いはすべて現金のみなので、こちらも小銭の用意を忘れないようにしてください。

花の見頃と季節ごとの見どころ

四季彩の丘 花の見頃と季節ごとの見どころ

グリーンシーズンは4月下旬から10月下旬まで続き、その間に約30種類の花が入れ替わりながら咲きます。同じ丘でも、5月と9月ではまったく違う色をしています。いつ行けば何が見られるのか、時期ごとの主役を追ってみましょう。

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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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