5月10日の結果(NEC 14-1 ミナモ)
女子ソフトボール・JDリーグ2026シーズン。第4節を戦うNECプラットフォームズレッドファルコンズの会場は神奈川県秦野市の中栄信金スタジアム秦野。前日の日立サンディーバ戦では3-1と6試合ぶりの勝利を収めた。
勢いに乗ったNECプラットフォームズは今節連勝を目指して、10日の母の日に大垣ミナモ戦に臨んだ。この試合のマウンドに上がったのは、エース・大塲 亜莉菜。そしてミナモの先発はサム・ショーが投打でチームを引っ張っていく。
久しぶりの初回先制攻撃
試合が始まると先攻のNECプラットフォームズが初回から仕掛ける。2死から3番・長井 美侑が内野安打で出塁すると、テンポラリー走者として代わった辻野 こころが盗塁に成功し得点圏に進んだ。
すると、4番・竹内 みのりが低い弾道で右越えの2点本塁打を放ち幸先よく先制。前日の日立サンディーバ戦と同じように先制点を奪ったNECプラットフォームズが試合の主導権を掴んだ。
しかし望月 考雄監督率いるミナモはすぐに反撃。2回裏、先頭のサム・ショーが四球を選ぶと、犠打で二塁に進んだ。さらに、6番・井上 美樹の犠牲飛の間に三塁まで進むと、7番・谷 ひなたの中前適時打で1点を返した。
NECの攻撃が止まらない
しかし、ここからNECプラットフォームズの猛攻が始まる。3回表、無死から4番・竹内が四球。さらに5番・塩田 優和の左前安打でチャンスを広げると、6番・諏訪 いろはのバントでミナモが野選。
無死満塁と大量得点のチャンスを迎えた。ここで代打に野田 愛紗が送られるも、投ゴロで本塁と一塁の併殺で2死。しかし勢いがつくと止まらないのがNECプラットフォームズ。続く8番・柴田 日菜乃が左中間を破る2点三塁打を放って追加点を入れた。
さらに4回表にも無死から1番・木村 友奏の左前安打から得点に繋げていく。その後、内野ゴロで走者が入れ替わると2死一塁から再びテンポラリー走者の辻野が盗塁に成功。
続く4番・竹内が2打席連続の四球を選ぶと5番・塩田が中前に弾き返した。本塁を狙う走者をアウトにするために中堅手・井上が前進してくるも、突然バウンドが変わり後逸。
ボールは外野フェンスまで転がっていき、その間に走者2人が生還。追加点を挙げ6-1と大きくリードを奪った。
投手をさらに攻略していく
5回表、この回からミナモの投手が田中 真矢に代わると、その代わり際も逃さなかった。先頭の7番・原 日菜海が右前安打で出塁。犠打と内野ゴロで3塁まで進むと、打順は一番に戻り木村が左前に適時打を放って得点。
さらに、続く2番・辻野が右越えの2点本塁打を放って追加点。投手が変わってもNECプラットフォームズの攻撃は止まる気配がない。
続く6回表、ここから代打陣の活躍が光った。無死から代打・柏木 みくが右前安打で出塁。続く塩田が左線際に落ちる2塁打を放って無死二、三塁とした。
そして7番・諏訪の犠牲飛で三塁走者が帰り10点目。さらに原の右横を抜ける3塁打で11点目。その後、昨日も打点を上げた9番・千葉 彩音にも中前適時打が飛び出し、この試合14本目の安打で12-1とした。
二桁安打で大量得点
ミナモは7回表から投手を三番手・中村 美瑠に交代。無死から代打・麻生 彩乃が左中間に二塁打を放って出塁。すると続く長井が初球を右中間に弾き返し、適時二塁打で得点。
さらに内野ゴロで2死になった後、諏訪の内野安打で繋ぐとその間に三塁走者が帰り14点目。
チーム総力戦となったこの試合。最終回まで1人で投げ抜いてきた大塲は、相手打線に攻撃の隙を与えない抑えぶり。
そのまま圧倒的な点差をつけて、試合を締めると今季4勝目を挙げた。ここで連敗を終わらせ、連勝と仕切り直したNECプラットフォームズ。さらなる飛躍に期待が高まる。
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