


めりけんや 高松駅前店
めりけんや 高松駅前店で讃岐うどんの旅を始めよう
高松駅前で讃岐うどんの真髄を
高松駅の改札を抜け、わずか徒歩1分。讃岐うどんの魂を気軽に味わえる一軒、めりけんや 高松駅前店。
もちもちと弾む麺に、瀬戸内海の塩が香る澄んだ出汁。そこへ、セルフで選ぶザクザクのちくわ天やプリプリのわかめが、旅の朝を彩る。
店は、朝7時〜夜20時まで開き、年中無休(元旦除く)で営業する。ここでは、観光客も地元民も、うどんを食す空間を共に過ごす。
この、JR四国グループが手掛ける「めりけんや」は、2022年の香川うどん名店ランキングで4位に輝く実力派。
栗林公園や玉藻公園への旅の前に、まずはここで香川の味を堪能してほしい。
セルフ式で楽しむ、本場の讃岐うどん体験
「めりけんや」の注文方法は、カウンターで注文し、好みのトッピングを手に取る。この、めりけんや 高松駅前店のセルフ式は、讃岐うどんの文化そのものだ。
釜玉うどんのつるりとした口当たり、肉ぶっかけの深いコク、500円~800円で味わえる手頃さが魅力だ。お好みで、サクサクのかきあげ天やなす天を添えれば、テーブルが一層華やぐ。
忙しいランチタイムでも回転が早く、電車を待つ合間や玉藻公園(徒歩10分)への移動前にも立ち寄りやすい。
PayPay対応で、旅の利便性も申し分ない。家族連れや海外からの旅人も、気軽に本場の味に触れ、讃岐うどんの弾力に心を奪われる可能性を秘めた店なのである。
香川のうどん文化、讃岐の魂を味わう
香川県、「うどん県」の名は伊達ではない。江戸時代から育まれた讃岐うどんは、温暖な気候と良質な小麦、塩、醤油が生んだ奇跡だ。
その、強いコシと滑らかな食感が特徴。これによって、シンプルなかけうどんから濃厚な釜玉まで、多彩な味わいが楽しめる。
ところで、県内約600のうどん店を巡る「うどん巡り」は、観光客にとって欠かせない旅の醍醐味と言える。めりけんや 高松駅前店は、その入口として最適かもしれない。
讃岐うどん めりけんや 高松駅前店へのアクセス
東京駅からは東海道新幹線「のぞみ」で岡山駅まで約3時間20分。そこからJR特急「しおかぜ」または「南風」に乗り換えて高松駅まで約1時間。高松駅からは徒歩約1分で「めりけんや 高松駅前店」に到着する。
名古屋駅からは東海道新幹線「のぞみ」で岡山駅まで約1時間40分。そこからJR特急「しおかぜ」または「南風」に乗り換えて高松駅まで約1時間。高松駅からは徒歩約1分でアクセス可能だ。
札幌駅からは新千歳空港まで電車で約40分。新千歳空港から高松空港まで飛行機で約2時間。高松空港からは空港リムジンバスで高松駅まで約40分。高松駅からは徒歩約1分で「めりけんや 高松駅前店」に到着する。
めりけんや 高松駅前店の近隣スポット情報
「讃岐うどん めりけんや 高松駅前店」周辺には、歴史や海辺の景観を楽しめるスポットが充実。例えば「玉藻公園(高松城跡)」(徒歩約5分)や「高松シンボルタワー」(徒歩約5分)。その他「サンポート高松」(徒歩約3分)、「高松港フェリーターミナル」(徒歩約5分)など同距離に位置している。
また、「高松市美術館」(徒歩約15分)では現代アートや地元作家の作品が鑑賞でき、「北浜alley」(徒歩約15分)ではレトロな倉庫街をリノベーションしたカフェや雑貨店巡りが楽しめる。
さらに、「栗林公園」(徒歩約30分または電車で約10分)は、国の特別名勝に指定された日本庭園で、四季折々の美しい風景が楽しめる。広大な敷地内には池や茶室が点在し、ゆったりとした時間を過ごすのにオススメしたい。
スポット基本情報
スポット情報
- 住所香川県高松市西の丸町6-20
- TEL087-811-6358
- アクセス
① 東京駅 - 新幹線 約4時間30分(東海道新幹線「のぞみ」、岡山駅乗換)- JR高松駅 - 徒歩約1分
② 大阪駅 - 新幹線 約1時間45分(山陽新幹線「のぞみ」、岡山駅乗換)- JR高松駅 - 徒歩約1分
③ 札幌駅 - 飛行機 約2時間(新千歳空港から高松空港)- 高松空港 - バス約40分(空港リムジンバス、高松駅下車)- 徒歩約1分
- その他【営業時間】7:00〜20:00 【定休日】年中無休 【その他】駐車場なし(近隣にコインパーキングあり)

- 取材・文:
- Journal ONE( 編集部 )