強い太陽光で目が痛くなる方もいるので、普段使いしているUVカットのサングラスを持っていくと、視界が守られて走行にも集中できます。
帽子やアームカバーなどと組み合わせれば、日焼け対策はより万全です。橋の上は遮るものが少なく日差しを強く感じやすいため、こうした備えがあると一日を通して快適に走れます。
サドル対策でお尻の痛みを防ぐ
長い距離を走るときに気になりやすいのが、お尻の痛みです。レンタサイクルのサドルは硬めのことが多く、慣れていないと途中で痛みを感じる場合があります。対策として、お尻の部分が少し厚手になったインナーやパンツを選んでおくと、負担をやわらげられます。
また、坂道ではギアをこまめに切り替えることで、脚への負担を分散しながら無理なく走り続けられます。
急な坂とフラットな道でギアを上手に使い分けると、体力を温存しながら景色を楽しむ余裕も生まれます。ちょっとした準備と走り方の工夫で、初めてでも最後まで心地よくペダルをこげます。
今治駅前の拠点と宿泊

サイクリングの前後には、今治駅前で装備を整えたり、ゆっくり体を休めたりできる施設がそろっています。
レンタサイクルや細かな用品、宿泊まで、駅を降りてすぐの場所でほぼ完結できるのが今治の心強いところです。乗車前後の拠点として便利なスポットを、それぞれの役割とともに紹介します。
ワンストップで準備できるi.i.imabari! Cycle Station
いざサイクリングとなると、自転車をどこで借りるか、着替えや手荷物はどうするかなど、悩む場面が出てきます。そうした準備をまとめて解決してくれるのが、今治駅東口の目の前にある「i.i.imabari! Cycle Station」です。
広いウッドデッキを備えたこの施設には、クロスバイクなどのレンタサイクルに加え、シャワー付きの更衣室、トイレ、観光情報コーナーがそろっています。
愛車を持参する方に向けた自転車の組み立てスペースや洗車スペースもあり、有料の手荷物預かりや乗り捨て受け入れにも対応しています。運営はしまなみジャパンで、10ヶ所のターミナルを結ぶしまなみ海道へのゲートウェイとして機能しています。
うっかり忘れも安心のGiant Store Imabari
装備をそろえていても、「手袋を忘れた」「アームカバーが必要だった」と、出発間際に気づくことは少なくありません。そんなときに頼りになるのが、今治駅前にある自転車メーカー・ジャイアントの専門店「Giant Store Imabari」です。
手袋や日よけ用のアームカバー、ソックスといった細かな用品がそろっているので、うっかり忘れてしまっても慌てずに買い足せます。
ヘルメットはレンタサイクルと一緒に貸してもらえますが、そのほかの装備を直前に補える店が駅前にあるのは、初心者にとって大きな安心材料です。営業日や営業時間は変わる場合があるため、立ち寄る予定があれば事前に確認しておくとよいでしょう。
愛車と泊まれるJRクレメントイン今治
朝から万全の体制でサイクリングに臨みたい方には、今治駅から徒歩1分の「JRクレメントイン今治」が便利です。i.i.imabari! Cycle Stationの隣に建つこのホテルには、自転車を客室に持ち込める「サイクルルーム」が用意されています。
2階の17室がサイクルルームに充てられ、内訳はサイクルシングルルームが13室、サイクルツインルームが4室です。壁のバイクハンガーに加えて床にスタンドを置けば、客室に2台まで持ち込めます。
正面玄関横のサイクルスペースでは愛車のメンテナンスや洗浄ができ、工具や空気入れの貸し出しも整っています。1階のSHIMANAMI LOUNGEでは地元今治の特産品が飾られ、朝食では焼豚卵飯など地場の食材を使ったビュッフェを楽しめます。愛車とともに一夜を過ごし、翌朝そのまま走り出せる環境が魅力です。
お守り・御朱印・御祈祷

参拝の記念や心の支えになるのが、お守りや御朱印、そして御祈祷です。金刀比羅宮には名物の黄色いお守りや、季節ごとに変わる御朱印があり、授与される場所や時間はあらかじめ知っておくと安心です。
ここでは、お守り・御朱印・御祈祷それぞれの受け方と、押さえておきたい注意点を見ていきます。
お守りは御本宮の授与所で受ける
お守りや縁起物は、御本宮のほか、白峰神社、奥社(厳魂神社)の神札授与所で授与されています。なかでも有名なのが、鮮やかな黄色が目を引く「幸福の黄色いお守り」です。こんぴらさんを代表する授与品として、長く親しまれてきました。
ほかにも、背中におみくじが入った「こんぴら狗」や、笑顔元気くんをあしらった品など、思わず手に取りたくなる縁起物がそろっています。
授与所が開いているのはおおむね朝から夕方までで、参拝の締めくくりに立ち寄る人が多い場所です。お守りの種類や初穂料は変わることがあるため、詳しくは公式サイトや現地でご確認ください。












