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この記事の目次
項 目 金の湯 銀の湯 有馬温泉
太閤の湯
泉 質 金泉(含鉄・ナトリウム-塩化物強塩高温泉) 銀泉(炭酸泉・ラジウム泉) 金泉・銀泉・炭酸泉ほか26種類
大人料金
(平日)
650円 550円 2,750円(入湯税込)
大人料金
(土日祝)
800円
※GW・お盆・年末年始等の特定日は平日料金の適用なし
700円
※GW・お盆・年末年始等の特定日は平日料金の適用なし
2,970円(入湯税込)
小人料金 350円(小・中学生)/幼児無料 300円(小・中学生)/幼児無料 公式サイトで確認
2館共通券 1,200円(金の湯・銀の湯)
※タオル付き2館券は平日限定で販売
営業時間 8:00〜22:00(最終受付21:30) 9:00〜21:00(最終受付20:30) 10:00〜22:00(最終入館21:00)
休館日 第2・第4火曜(祝日の場合は営業、翌日休)、1月1日 第1・第3火曜(祝日の場合は営業、翌日休)、1月1日 不定(年に数回。公式サイトで確認)
タオル 販売あり(レンタルなし) 販売あり(レンタルなし) バスタオル・タオル・館内着が料金に含まれる
住所・電話 神戸市北区有馬町833
078-904-0680
神戸市北区有馬町1039-1
078-904-0256
公式サイトで確認
向いている人 有馬らしい金泉を体験したい/朝から動きたい 混雑を避けたい/肌あたりの穏やかな湯を好む 半日ゆっくり過ごしたい/手ぶらで訪れたい

金の湯は8時開館で有馬らしさが最も濃い

温泉街の中心に建つ金の湯は、有馬の名物である金泉だけを使った外湯です。浴室は、有馬の伝統工芸に欠かせない竹をテーマにした「一の湯」と、紅葉の名所・瑞宝寺公園をイメージした「二の湯」の2つ。赤茶色に濁った湯は見た目のインパクトが強く、初めて浸かる人ほど印象に残ります。

3施設のなかで最も早い8時から開いているのが大きな利点です。朝いちばんに入ってしまえば、混雑のピークを避けながら一日を長く使えます。逆に日中、とくに土日祝の昼過ぎは相当な混み合いになるため、時間を選べるなら朝が断然おすすめ。

入口の横には瓢箪型の「太閤の飲泉場」があり、有馬の湯の味を無料で確かめられます。隣接する足湯も無料なので、時間がないときはここだけ立ち寄るという楽しみ方も可能です。

銀の湯は空いていて湯上がりがさらりと軽い

寺町エリアの奥まった場所にある銀の湯は、炭酸泉とラジウム泉を混合した無色透明の湯を使っています。金泉のような色や塩気はなく、肌あたりはやわらかで、上がったあとは肌がさらりと軽い感触。蒸し風呂をイメージしたサウナも備わっています。

立地がやや分かりにくいこともあり、金の湯と比べると空いているのが実際のところです。ゆっくり湯に向き合いたい人や、人混みが苦手な人には、むしろこちらのほうが満足度は高いかもしれません。

肌が敏感な方にとっても、成分の濃い金泉より刺激が穏やかという利点があります。開館は9時、閉館は21時と金の湯より短めなので、夜遅くに立ち寄る予定なら時間の確認をお忘れなく。

2館券1,200円が得になるのは土日祝

金の湯と銀の湯には、2館セットで1,200円の共通券が用意されています。ただし、これが必ずしも割安になるわけではありません。有馬の外湯は平日と土日祝で入浴料が変わる仕組みで、平日に2館へ入った場合の合計額は共通券とちょうど同額です。

一方、土日祝に2館とも入るなら、共通券のほうが300円安くなります。週末に金泉と銀泉を入り比べる予定なら、迷わず共通券を選ぶべきでしょう。

では平日に共通券を買う意味がないかというと、そうでもありません。タオル付きの2館券が平日限定で販売されており、手ぶらで訪れる人にとってはこちらが実質的にお得な選択肢になります。券種は窓口で確認してみてください。

太閤の湯は26種類の湯で一日過ごせる

太閤の湯は、金泉・銀泉・炭酸泉を含む26種類もの湯を楽しめる温浴施設です。露天風呂や大浴場に加え、岩盤浴やサウナ、足湯まで揃い、温浴面積は有馬温泉のなかで最大級。外湯が「入って出る」場所だとすれば、こちらは滞在そのものを目的にできる施設です。

バスタオル・タオル・館内着のレンタルが料金に含まれており、化粧水などのアメニティも用意されているため、手ぶらで立ち寄れるのも魅力でしょう。館内にはフードコートやレストランもあり、食事を挟んで半日を過ごせます。

入館料は外湯より高めですが、岩盤浴や食事とセットになった割引プランが各種販売されています。休館日は年に数回、不定期に設定されるため、訪問前には公式サイトで営業日と最新の料金を必ずご確認ください。

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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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