バイク系ではモトファイターやアクロバイクがあり、アクセルワークや体重移動を使って走るため、小学生くらいになると夢中になる子が多いでしょう。実際のレーシングコースを走れるサーキットチャレンジャーは、EVマシンでF1と同じコースに出られる鈴鹿ならではの体験です。
ただし、パークパスポートの対象外で別料金が必要になるため、乗りたい場合は事前に確認しておいてください。ほかにもオフロードを走るアクロエックス エボリューションや、家族で協力して完走を目指すene-1など、操作そのものを楽しむ乗り物が各エリアに点在しています。
2026年3月リニューアルのスモッグ ラッシュ アドベンチャー
2026年3月7日に、シューティングアトラクション「SMOG RUSH ADVENTURE(スモッグ ラッシュ アドベンチャー)」がリニューアルオープンしました。もともと「バットのパワークリスタルハント」として営業していたものを全面的に作り替えたもので、洞窟に眠る古代モビリティを探すという設定のもと、レーザーガンで洞窟内のガスを浄化しながら進んでいきます。
今回のリニューアルではプロジェクションマッピングと座面の振動が新たに加わり、映像と揺れで洞窟探検の臨場感を感じられる仕様になりました。0歳から乗車でき、家族でスコアを競い合えるため、まだ運転系に乗れない小さな子どもがいる家族でも一緒に楽しめます。
屋内型なので、雨の日や真夏の暑い時間帯に過ごす場所としても覚えておくと便利でしょう。
事前予約やビギナー講習が必要なアトラクション
一部のアトラクションは、その場に並ぶだけでは乗れません。モトファイターとアクロバイクは、年齢、自転車の運転技能、ライセンスの取得状況によって利用条件が異なります。
補助輪のない自転車に乗れる小学3年生以上など、ライセンスを取得せずに利用できる条件もあるため、乗りたいアトラクションの条件を個別に確認しましょう。
サーキットチャレンジャーは別料金の乗車券が必要で、混雑日は事前購入が前提になることも少なくありません。また、人気アトラクションには待ち時間を短縮できるファストライド券が用意されており、公式サイトや予約サイトで販売されています。
講習やチケットが必要な乗り物は、受付方法を確認してから回る順番を決めるとスムーズです。受付方法や販売状況は時期で変わるため、来園前に公式サイトでご確認ください。
年齢・身長別に選べるアトラクションの目安
アトラクションの利用条件は、年齢だけでなく身長や学年でも区切られています。目安として、0歳から乗れるのはコチラドライビングスクールやぶんぶんばちなどの付き添い型で、3歳になるとプッチグランプリのような自分で運転する乗り物を利用できるようになります。
大きな境目になるのが身長120cmで、バイク型コースターのGPレーサーズやデュエルGPといった目玉アトラクションはここから利用可能です。カートアタッカーはさらに条件が厳しく、身長130cm以上かつ小学3年生以上の単独利用に限られます。
サーキットチャレンジャーも、子どもが1人で運転できるのは小学5年生からです。利用条件を満たしているか不安な場合は、乗車前に各アトラクションのスタッフへ確認してください。条件はアトラクションごとに細かく異なるため、最新の一覧は公式サイトで確認してください。
鈴鹿サーキットのチケットと料金

鈴鹿サーキットパークのチケットは、入園だけの入園券と、アトラクション乗り放題が付くパークパスポートの2本立てです。料金は来園日によって変わる変動価格制なので、「大人いくら」と一言では言えないのが実情でしょう。目安となる料金は下記の通りで、ここでは仕組みと購入方法、割引の種類を順にご紹介します。
| 券 種 | 大人 (高校生以上) |
子ども (小・中学生) |
幼児 (3歳〜未就学児) |
|---|---|---|---|
| 入園券(WEB前売) | 2,000円〜 | 1,000円〜 | 800円〜 |
| パークパスポート (WEB前売) |
4,800円〜 | 3,400円〜 | 2,200円〜 |
| プール付き パークパスポート (WEB前売・夏季) |
6,000円〜 | 4,400円〜 | 2,900円〜 |
| 年間パスポート | 26,000円 | 19,000円 | 11,500円 |
※2026年10月時点の公式サイト掲載料金。入園券・パスポートは来園日によって変動し、現地チケット窓口での購入はWEB前売より500円高くなります。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
変動価格制の仕組み
鈴鹿サーキットパークでは、2023年3月から入園券とパークパスポートに変動価格制が導入されています。公式サイトのチケット料金・営業時間カレンダーに日ごとの価格が表示されており、来園日をクリックするとその日の券種と料金が確認できる仕組みです。















