櫻井翔さんがラグビー日本代表オフィシャルアンバサダーに就任。ワールドカップ2027へ向けた機運醸成の先頭に立つ。
櫻井翔さんがラグビー日本代表オフィシャルアンバサダーに就任
『男子ラグビーワールドカップ2027オーストラリア大会』まで約1年となった。10月22日、日本ラグビー協会は、このタイミングを記念してイベントを開催した。
東京の丸の内ビルディングで開催された、『MARUNOUCHI Rugby Stage 2026』。その第1部では、『ラグビー日本代表オフィシャルアンバサダー』就任発表式が実施。櫻井翔さんがアンバサダーに任命された。
冒頭、日本ラグビー協会の山神孝志専務理事が挨拶。
「(ワールドカップの)熱狂と挑戦を日本中のさらに多くの方々へ届け、応援の輪を広げていく。そのために、本日この場をお借りしまして、皆様に大変うれしいご報告をさせていただきます。」
「今回、ラグビー日本代表オフィシャルアンバサダーを、櫻井翔さんにお願いすることになりました。ますますラグビー日本代表への注目が高まることを、大変期待しております。」と切り出した。
続けて、「櫻井翔さんには、これまでラグビーに対する深い愛情とリスペクトを持って、選手たちのひたむきな姿やラグビーの魅力を、温かく、そして力強く伝えていただいております。ワールドカップに向けて、櫻井さんとともに日本中がワンチームとなって熱いエールを送り、新たな歴史をつくり上げていけることを確信しております。」と話した。

オフィシャルアンバサダーに就いた櫻井さん。右は山神専務理事‐斉藤健仁撮影
2019年の感動を胸にW杯へ
櫻井翔さんは緊張した面持ちで登場。
「(日本ラグビー)協会創立100周年、いよいよワールドカップまであと1年というタイミング。ここで、この大役を仰せつかったことを、とても緊張して受け止めています。この丸の内という場所を思い返しますと、2019年ワールドカップが終わった後、日本代表の皆さんがパレードをして、田中史朗さんなどが涙ながらに手を振っている姿が、とても印象的でした。」と話した。
そして、「あの時のパレードの持つ意味というのは、日本代表の大躍進、ベスト8という記録もそうかもしれませんけれども、『にわかラグビーファン』という言葉も生まれました。多くのラグビーファンの方が生まれたこと。そして、ラグビーを知る方が増えたこと。それが大きな躍進だったのではないかなというふうに感じています。」と振り返る。
最後に、「ここから1年、ラグビーワールドカップに向けて。そしてこれからのジャパンの未来に向けて。微力ではありますけれども、お力添えできたらと思っております。」と締めくくった。

丸の内ビルディングに設置されたカウントダウンカレンダー‐斉藤健仁撮影
櫻井翔さんが語ったラグビーとの深い縁
続いて、第2部の『1 year to go!「男子ラグビーワールドカップ2027」Kick-off meeting』が行われた。
まず、アンバサダーに就いたばかりの櫻井翔さん。加えて、ラグビー日本代表OBの大西将太郎さん、畠山健介さんが登壇。3人でのクロストークが繰り広げられた。
自身とのラグビーとの関わり合いを聞かれた、櫻井翔さん。
「(慶應幼稚舎の)小学5年生、6年生の2年間だけ、SH(スクラムハーフ)でプレーしていました。競技者としてやったのは本当にそれだけです。けれども、以来、ラグビーファンとして、2018年頃からいろいろな取材を重ねてきました。」
「身近なところで言いますと、弟が(慶應義塾で)長くラグビーをやっていました。彼もSHで、ラグビーが身近にあったということです。だから、ラグビープレーヤーである弟の兄として。あとは胸を張って言いたいのは、(大学時代)ラグビー日本代表の主将を務めた廣瀬俊朗の同級生だということですね。」
「私は『(ラグビーをしていた)弟の兄』。もしくは『廣瀬の同級生』として、ラグビー好きを自負しているところです。」と答えた。

左から大西さん、畠山さん、櫻井さん‐斉藤健仁撮影
櫻井翔さんが注目するラグビー日本代表選手
続いて、現在の日本代表メンバーの中で注目選手を聞かれた。
すると、SH経験者の櫻井翔さんは、「どうしても自分と同じような体格のSH、齋藤直人選手と藤原忍選手に注目してしまいます。」とコメントした。

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