GWどこ行く?2026年は伊勢日帰り旅!

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ムーミンバレーパークのアンブレラスカイ「ムーミン谷とアンブレラ」。空を埋め尽くす多彩なレインボーカラーの傘の列の中に、ムーミンのイラストが描かれた透明で大きな球体のバルーンが浮かんでいる。
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物語の流れを、光で追体験する。昼間とは違う顔を見せるパーク。その変化もまた、訪れる価値のある体験なのだろう。

アンブレラスカイロードの対岸では、夕方になると『ムーミン谷の彗星』をテーマにした幻想的はライトアップを堪能できる。© Moomin Characters™

羽毛田さんの想い:物語を守り、伝える

取材の途中、羽毛田さんがこんなことを話してくれた。

「ムーミンバレーパークは、ただのテーマパークではないんです」

その言葉には、静かな、しかし揺るぎない確信があった。

「トーベ・ヤンソンが描いた物語の世界観を、できる限り忠実に、そして丁寧に表現する。それが、私たちの使命だと思っています」

だからこそ、アンブレラスカイも、ただ綺麗なだけではない。『ムーミン谷の彗星』というテーマがあり、”We are braver together.”というメッセージがある。そして、その意味を、訪れる人が自分なりに受け取れるような仕掛けが、パーク全体に散りばめられている。

「全部見てから、コケムスに入ると繋がる」

その言葉の重みを、少しずつ、理解し始めていた。

 

結び:物語の中を歩く一日

アンブレラスカイの下を歩きながら、筆者は思った。

ここは、物語の中だ。

Laviewに揺られて池袋を発ち、飯能の駅に降り立ち、バスで森を抜け、湖畔に出て、色とりどりの傘の下を歩く。その一つひとつの体験が、すべて、ムーミンの物語の世界へと繋がっている。

そして、この旅は、まだ始まったばかりだ。

ムーミン屋敷、おさびし山、海のオーケストラ号、スナフキンのテント——これから訪れる場所の一つひとつが、また新しい物語の扉を開いてくれるだろう。

そして最後に、コケムスで、すべてが繋がる。

その瞬間を、今は、ただ楽しみに待つことにした。

■記者プロフィール
小谷
ナイトランが好きなインドア派。旅と朝カフェ、鮮魚コーナーを愛するJournal-ONE編集部員。ビューティ&ヘルスのオタクを仕事にしていた過去を経て、気づけば書く側へ。
取材・文:
編集部- 小谷( )
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