色とりどりの傘が輝く、アンブレラスカイ 2026。Journal-ONE取材版がお届けする、ムーミンバレー完全攻略レポート【第一弾、第二弾、先行公開中!】

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・信田 沙南 選手

・氏丸 陽南 選手

・三輪 さくら 選手

高卒入団10年の三輪選手(左)、大卒入団6年の信田選手、小林選手、氏丸選手(左2番目から順に)-JDリーグ撮影

《伊予銀行ヴェールズ》

・辻井 美波 選手

大卒入団から6年の辻井 美波選手-JDリーグ撮影

女子スポーツ選手の平均選手寿命は? 

さて、競技に偏りはありますが、女子アスリートは男子アスリートに比べて選手寿命が短いとされています。その理由としてかんがえられるのが一人の女性としてのライフワークバランスです。さらには、激しい動きが必要な場合は身体への負担も大きいということではないでしょうか。

しかし、最近はひとりひとりの身体に合ったトレーニング方法や食事が取り入れられてきました。これにより、女性も今まで以上にスポーツを続けやすい環境が整ってきたのではないでしょうか。

では、そもそも各スポーツの選手たちはどのくらい選手を続けているのでしょうか。競技別で見てみましょう。

女子ソフトボールの選手寿命 

まずは女子ソフトボールです。

これまでの選手の平均寿命は、トップレベルだと入団から10〜15年前後がひとつの目安と言われています。JDリーグでも30歳前後で現役を引退する選手が多いのです。もちろん、ご自身のキャリアを踏まえて決断する場合が多いですが、一方で故障を抱えている選手も。

ソフトボールは野球ボールよりも大きくて重いボールを扱います。その重さは約200グラム。一見、数字だけでは重くなさそうに感じてしまいますが、グレープフルーツほどの大きさの球を打ったり投げたりするのです。その分肩、肘、腰などの負担は大きくなります。

しかし、女子ソフトボール界にはレジェンドと呼ばれる選手がいるのを忘れてはいけません。それは上野 由岐子選手です。現在、43歳で現役26年目。現在、JDリーグいる選手たちの中には2012年の北京五輪での活躍を見てソフトボールを始めた選手や、憧れを持ったという選手も。そんな選手たちが同じ舞台に上がってくるまで、当時と変わらない活躍を見せる上野選手。そんなエピソードがあると、とても感慨深いですね。 

女子バスケットボールの選手寿命 

続いては女子バスケットボールです。女子プロリーグである ”Wリーグ” では選手たちの選手時間は大体8~12年程度と言われています。高校卒業後に入団したとすると30歳前後で引退。大学卒業後に入団すると32~35歳前後で引退という数字が出ているのです。この数字に関してはソフトボールと大差はありません。

デンソーアイリスの髙田真希はMVPにも選ばれた

MVPトロフィーを掲げる髙田-Journal-ONE撮影

現在、現役最年長の選手はデンソーアイリスに所属する髙田 真希選手になります。今年で現役18年目の36歳。長年にわたり日本代表や国内リーグの第一線で活躍を続けています。

さらに女子バスケを代表するのは大神 雄子さんでしょう。日本女子選手としては初めてとなる海外プロ契約を結んだ一人です。女子バスケ界に名を刻んだ大神さんは現在、トヨタ自動車アンテロープスの監督として、自身の経験を活かして選手育成に努めています。 

トヨタ自動車アンテロープスの大神HCと山本の絆は深い-Journal-ONE撮影

厳しい局面で山本に戦略を伝える大神HC-Journal-ONE撮影

女子バレーボールの選手寿命 

最後は女子バレーボールです。男子と同じリーグである ”SVリーグ” は2024年10月に開幕しました。そんなバレーボールですが、日本代表では若手の活躍が光ります。しかし、選手寿命としては、10~15年とソフトボールやバスケットボールに比べて少し長めな印象があります。

詳しく解明されているわけではありませんが、ポジションによって体への負荷が違うということが言えるのではないでしょうか。現在、SVリーグの女子最年長選手は埼玉上尾メディックスに所属する岩崎 こよみ選手です。今年37歳のママさんプレーヤーで、ポジションはセッター。あの ”世界最小セッター” と称された竹下 佳江さんも35歳で現役を引退されるなど、ポジションによってかなり幅があるように思います。

そして女子バレーはこれまで紹介した3競技の中で、最も海外リーグに移籍をする選手が多いスポーツです。日本が世界で勝っていくために、様々な国のスキルや知識を取り入れた選手が代表に選出されるというのは大変心強いなと感じますね。

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